ロクデナシ | 乳がんと催眠療法

乳がんと催眠療法

病いは、何かを意味して訪れます。

心身の症状は、声なき声として何かを伝えようとしています。

乳癌と診断されたセラピストが、西洋医学と併用してガンに効果

があると言われる様々な催眠療法(ヒプノセラピー)を、

自身を臨床モデルとして実践中です。

今日は、半年ごとの検査(総点検)の日だった。

術後3年半の結果は、お陰様で合格でした。

普通ならホッとしたり嬉しかったりだと思うかもしれないが、当の本人はそんな明るい気分ではない。


半年ごとの「検査」の日を、そして「結果」をビクビクしなから待つ人生が、あと7年近くも続くのかと思うと・・・。


毎日暗いわけではない。
周りからすると、私は陽気で活動的で楽天的だそうだ。


確かに、そういう一面が目立つかもしれない。


がしかし、心配性な一面が見えにくく隠れている。


全く、私は厄介だ。
厄介者のロクデナシだ。


でも、そんな自分を許し、受容し、愛していくことが、「今世の課題」の一つなのかもしれない・・・。


神様は、なかなかキビシイ!