放射線療法 2 | 乳がんと催眠療法

乳がんと催眠療法

病いは、何かを意味して訪れます。

心身の症状は、声なき声として何かを伝えようとしています。

乳癌と診断されたセラピストが、西洋医学と併用してガンに効果

があると言われる様々な催眠療法(ヒプノセラピー)を、

自身を臨床モデルとして実践中です。

【治療期間中】

放射線は

私のがん細胞だけをやっつけてくれている。

その他の細胞や組織は
潤いと共に

順調に機能している。

ありがとう。
ありがとう。

私を助けてくれて
ありがとう。


新月やり方新月
・まず目を閉じたまま、口をすぼめて細く長くゆっくり息を吐く。

・次に、鼻からおなかに新鮮な空気を送り込むイメージで、ゆっくり時間をかけて息を吸う。
このような腹式呼吸法を4~5回行う。

・そして上記の催眠暗示の言葉を唱える。

新月ポイント●
・気が向いた時(理想は、毎日何回も)

・気持ちが不安定になった時

・体力が落ちたなと感じた時

・何か副作用を感じた時などなど


★出きるだけ声に出して自分の内側に優しく語りかける感じで唱える。


★【闘病】ではなく、自分が良くなっていくための【同志・仲間】なんだというイメージで。

★これからを共に歩む存在という感謝の気持ちを込めて・・・。