これだけ電子化が進んでも、いいなと
思う本はすぐに購入する方なんですが
忙しすぎて、オフィスの本棚に
放置されていることが最近はよくあります。
優秀で勉強家のスタッフが先に読んで
『これ、良かったですよ～』
『へ～え』
『この本棚に入っていた本ですよ』なんて
会話になったのがこの本。
『凹まない人の秘密』
アル・シバート
人生を自分自身のものさしで生きる価値について
教えてくれる本ですが、そんな中でも
人生を学びの場とする。という考え方に
共感できました。そして
『この状況で笑えることってなんだろう？』
『学べることってなんだろう？』
『違う立場で見たらどうなる？』
『ひっくり返したり裏返してみたらどうなる？』という
問いかけがお気に入り。
特に『この状況で笑える部分』をすぐに
見つけられると、ストレスはぐ～んと
減りますものね。
本を読むといいのは、他人の人生の教訓から
多くを学べること。そして、その教訓が
苦しんで悩みぬいた自分がたどり着いた答えと
おんなじなんだな～と分かる事で得られる
『自分への承認』もまた心地よいものです。
本日も、様々な笑いの種をみつけられる
ユーモアたっぷりにハートを忘れずに
元気に行ってまいりま～す。
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