横浜女性起業家スクエアのメンバーで
友人でもある、我妻啓子 さんから先日の
例会終了後に、御自宅で育った無農薬
キュウリを頂きました。
この堂々とした大きさをご覧下さい。
普通ボールペンの倍の大きさはありますねぇ。
お味噌をつけてかぶりつきましたが、美味しい事。
自然のそのままを頂くと言うのは幸せなことですね。
H.D.Iの研修では半年とか1年、時には何年もご一緒する
会社さんも多くあります。
どの会社の方もみなおっしゃる事は
『他と較べてうちはどうですか?』ということ。
せっかく、外部の人の意見を聞くのだから
客観的な言葉がほしいというものです。
私はそれを伝える事が仕事なので、
なるべく客観的に、他社さんと較べてその会社の
現状がどうなのか、お伝えするよう努力しています。
でも、その会社のあるがままの自然の良さというのも
やはりあって、そこを伸ばしていきたいなあといつも思うのです。
無農薬のキュウリの美味しさと言ったところでしょうか…。
中小さんですと、外部の教育などなにもせず
自社のノウハウや社長の一声だけで
今まで、やってきたという所は多くあります。
ですから、問題山積の中に私達が研修に入るという
事も多々あります。
そんな時まずは、ありのままのその会社の良さを
見つけることが大事です。
無農薬が大事なのか、朝取りが大事なのか、大きさが大事なのか
と言ったように・・・そのままの状態の“売り”を見極めるわけです。
それができて初めて、じゃあハウス栽培にしようとか
肥料を変えようとか、はたまたトマトも育てみようと
言った概念が生まれてくるのです。
自社の売りは何か?自分のありのままの良さはどこか?
自然のままの良さを大切に育んで行く
そんな研修をこれからも行って行きます。
ペタ変わりに、こちらにお願いします。