小松島競輪の開設59周年記念
阿波踊り杯争覇戦のテレビ中継では
毎朝、オープニングは
バンクに出て、前予想から番組スタートしていました
その時間は 前予想の他に
いろいろ手を変え 品を変えコントが・・・
最終日の19日のオープニングは
阿波踊りを踊るって事で
前日の18日の夜は 阿波おどり会館に特訓に出かけました
阿波おどり会館では、ほぼ毎日
どこかの連が目の前で 踊りを披露してくれています
ここで知っとこ情報
連とは・・・
踊りのチーム・団体の事を ” 連 ” と、言いますよっ
この日は
独楽連
のみなさんの踊りを見ることが出来ました
素敵な踊りでした~~
知っとこ情報
会館の入り口でチケットを購入し
受付すると
うちわをもらえます
会館の中は エアコンがしっかりきいてるよ
阿波踊りの男踊りにはうちわは必須アイテムだけど
このあと、お客さんも一緒に踊る時間があるので
踊ったあとは ちわがないと厳しいので
大事に持って 館内に進んで下さいね
ステージの内容は・・・
トータルでは50分くらいのステージです
各連によって若干内容が違うんですが
この日は、
まず 20分ほど 独楽連の皆さんのステージを見ます
その後、お客さんで踊ってみたいという方を募集して
独楽連の踊り手さんから 阿波踊りの基本を教えてもらえます
阿波踊りについてや踊り方に興味がある方は
こちらをご覧ください
http://www.awaodori-kaikan.jp/5contents/awaodori/
阿波踊りについて伝授を受けると
いったんお客さんは客席に
その後、また独楽連の踊りを見ます
その間、鳴り物から生み出される
独特のリズムとお囃子に合わせて踊る
独楽連にしばし魅せられていました
スタートから40分を経過したころ
もう一度 客席をステージに呼んで
今度は、お客さんの中から
上手く踊れている方 独創的な踊りの方
阿波踊りを楽しんでいる方を総合して
5人がピックアップされます
その5人の表彰が行われます
表彰が終わると、最後の演舞を見て
終演です
なかなか拍手が鳴りやみませんでした
で
この日ももちろん5人が選ばれて
表彰されたんだけど
その中でも一等賞が選ばれます
私 いただいちゃいました
記念品は・・・
と
やったぁ~~~
嬉しくて とびあがっちゃった
ステージ終了後は 特別に
踊りてさんと記念撮影も
嬉し~~ぃ
一緒に行った 伊藤豊明さんは
お二人でポージング
なかなか決まってますよねえ~
赤澤よっし~も入賞して
オリジナルの日本手ぬぐいをいただきました
最後はみんな揃って
あ~~
よっし~の頭の上に
よっし~の頭の上の手は
心霊写真ではありません
入りきらないって言ってるのに
勢いで入ってらした方です・・・
写真を撮ってくれた方が、
「作戦通り ばっちり綺麗に撮れた 」と・・・
私達は 阿波おどり会館でしっかり練習して
次の日の中継のオープニングで
無事 披露させていただきました
去年同様 寒い映像でしたか
失礼しました
さて・・・
本場 阿波踊りは 8月12日からですけれど
阿波おどり会館は ほぼ年中 楽しめます
徳島にお出かけの際は
絶対に行ってみてくださ~い
オススメです
阿波おどり会館のホームページす