アナフィラキシーショック | minminのブログ

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愛犬との日常

今週の火曜日何時ものようにロンとジョニーをお庭で遊ばせていました。
その内私は草むしりに没頭
ジョニーは片時も私から離れません。
ロンは自由気ままにウロウロしてます。
そして暫くすると微かにクゥーンクゥーンと声が聞こえた気が・・・
慌ててロンを探すと左前足をあげて座ったままのロン
足をくねったのか何か刺さったのか足を調べても解らず直ぐ病院へ
診察してもらうと骨折ではないし様子から見ると毛虫とかに刺されたのかもと・・・
そお云えば蜂の巣があった事を思い出し先生に蜂かもと伝えたらその可能性もあるね~と、
とりあえず痛み止めの注射を打ってもらってお薬を貰い家路に
帰ってから庭に出てロンが座ってた所を良く見てみたら蜂が死んでいました。
でもまだピクッと動いたので此の蜂がロンを刺した疑いが・・
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夜にご飯を食べたロン
その後ちっちをしたら真っ赤
青ざめた私・・・病院に電話したら留守番電話
以前病院で貰った夜間診療所に電話してみたら元気なら朝まで様子みてもいいし心配なら連れてきてくださいと・・・
その後食べたものを全部はいてしまって
主人が帰ってきてロンの様子を話すと直ぐ病院に行く事に
そしてそして夜間の病院に着くと先生ロンのちっちをみて此れはちょっと大変かもと
それから未だ重大さを理解出来ない私をよそに次々検査が行われその度先生の険しい顔での説明
結論から云うとやはり蜂に刺されてアレルギーショックを起こし赤血球が壊れて溶血してる
このままだと貧血を起こし危険な状態、即入院しますとロンを診察室に連れて行く先生
言葉も出ない私
やっと先生が出てきてロンと面会してから帰ってくださいと、朝まで此処で様子を見て掛かりつけの病院が開いた時間にそちらに移動させますとの事
ロンを見に行くと無邪気なロンは抱っこをせがみ此処から出してとアピール
涙が止まらない私
先生に何度も御願いして主人と帰りました。

朝の5時電話が鳴りビックリして恐る恐る電話を取ると
看護婦さんが「ロンちゃん元気なので道が混まないうちに迎えに来ても良いですよ。」って
良かった~と病院まで即行!
看護婦さんに抱かれて出てくるロンを見て安堵の涙。
帰りに看護婦さんまで涙して下さり感激しました。
本とお世話になりました。

朝の開院時間を待って掛かり付けの病院へ行くと
検査結果は少し良くなってるけど血尿は未だ続いてるし未だ油断できないので金曜日まで入院とのこと。
マタマタ後ろ髪引かれながら「ロン頑張ってね」と声をかけ先生にお任せすることにしました。
家に帰ってインターネットで調べると全くロンと同じで足長蜂に刺されてアナフィラキーショックになったワンちゃんが居ることがわかり 蜂の怖さを再認識
昔飼ってたゴールデンは散歩中足長蜂が飛んで来たのをパクッと食べたりしたので、そんな危険性をかんじていなくて
今回ロンの件で小さいワンコは足長蜂でも命の危険性があると云うことそして2回目は死んでしまう危険性が高く成る事を初めて知りました。
認識不足の私・・・反省しました。

夕方又病院から電話
先生が「ロンちゃん入院室が嫌いみたいで納得してくれないのでお迎え来てください」ってにこロンったら入院、拒否られてるし~
と、云うわけで安定してきたので今は家で安静中いー


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点滴のチューブが入ってる前足の包帯が痛々しいのですが元気です。
蜂には要注意肝に銘じます涙