「BLUEMOON」(占い、ヒーリング、カウンセリング、レイキ)SAKIのブログ

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ヒーリングスペース「BLUEMOON」を主催しています。占い、ヒーリング、レイキ・・・etc占いを通して癒しと奇跡を叶えるための魂の浄化をさせるためにお手伝いをさせて頂いています。占い、月の神秘、日々の感情についてブログを通して痕跡を残していきたいと思います。

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占い、宗教、スピリチュアルは、人によって好き嫌いがはっきり別れる分野だと思います。
 
ある人は、占いを完全否定し、科学的根拠のないものを認めない。
 
ある人は、占い師やスピリチュアルカウンセラーの言葉を鵜呑みにする。
 
占いやスピリチュアルなことを毛嫌い、科学的根拠のないと物事を否定してしまう人は、本当の科学や宗教を知らない人だと私は思っています。
 
そういう人は「科学」という名の安っぽい宗教を信じているように私には見えます。
 
化学も宗教も本当はもっと深いのです。
 
科学者たちは知っている。
今の科学など「真実」の表層をなでているにすぎないことを。
たった一つの論文で世界の捉え方を完全に変えてしまうことも起きるし、科学が採用している手法では永遠に知りえないだろうこともたくさんあることを。
 
たくさんあるというか、科学で分かっていることの方が少ないのです。
 
「科学的に立証されている」
「科学的な根拠がある」
という言葉は慰めでしかないことが多いです。
 
実験のやり方を変えたり、解釈の仕方を変えれば全く反対の結果や理論を導き出せるのです。
 
そのあやふやさ、人間の知の限界、科学の限界、科学の現在の進歩状況を理解してはじめて「科学的」という言葉に意味が生まれるのだと思います。
 
ただし、同時に、占い師やスピリチュアルの専門家のいうことを、何の考えもなく鵜呑みにしてしまっている人は危険さを感じます。
 
特に科学的にものを考える訓練をしてしない人が、スピリチュアルなことを全て妄信してしまうことで、莫大な財産や時間を失うこともあるのです。
 
今まで沢山の占いをしてきましたが、占い、スピリチュアルなことは妄信しすぎず、自分の幸せを掴む処方箋として一歩引いた目で戦略的に利用するのが一番賢いのではないかと思う今日この頃です。
 

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今日は、「過去を癒す方法」として、自分でもできる方法をご紹介します。

 

「再構成」と呼ばれるものになります。

 

簡単にいえば、強くなった現在の自我より、過去の心のほころびを作り直す作業であります。

 

①一人で落ち着ける場所や時間を選び、目を閉じ深呼吸などをしてリラックスする。

気分が落ち着いてきたら、あなたの心の傷となっている過去の場面を思い浮かべる。

その場面が今、目の前で繰り広げられているかのようにイメージする。

特に身体の感覚として不安と怒り、苦しさが伝わってくるように。

 

②その場面に「今のあなた」を登場させる。今の自分がタイムマシンで過去に戻り、実際に、その場に足を踏み入れたような感じです。

初めは、今の自分がその場面を見ているというイメージだけでもいい

 

「過去のあなた」へとゆっくり、一歩一歩近づいていく。

母親が傷ついた子供を抱きしめるような感じで、過去のあなたをそっと、やさしく抱きしめる。

同時に「あなたのつらさがよくわかる」「心配しなくても大丈夫よ」「私があなたを守ってあげるよ」などの言葉で優しく励ます。

 

④また、過去のあなたはその場面にいる他の人達(たとえば、父親や母親などに)言いたくても言えなかったことがあるはずだ。

それを今のあなたが過去のあなたに代わってはっきり口出しする。

 

⑤過去のあなたを温かく包んであげられた、言いたかったことが言えた、と感じたら目を開ける。

 

このプロセスは急いで行う必要はありません。

途中で苦しくなってきたら、そこでやめてもかまいません。

 

 

過去の心の傷というのは恐ろしいほどマイナスのエネルギーを持っているので、急激にやろうとすると危険です。

少しずつ、ゆっくり自分が心地よくできるペースで重ねていっていくといいでしょう。

 

 

 

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本日はパニックをコントロールする方法をご紹介したいと思います。

 

パニックに対する有効な対処法としてグラウンディングテクニックがあります。

 

パニック状態の時、その人の意識は狭窄し、外的な感覚ではなく、内的な感覚に意識が集中した状態になってしまいます。

すると、増大する不安と恐怖ばかりに注意が集まる結果、さらに不安と恐怖が増大するという悪循環に陥ります。

 

それを止めるために、グラウンディングテクニックでは、外の世界の感覚に意識を意図的に向かわせようとするのです。

 

グラウンディングとは接地という意味です。

 

1、地面にしっかりと足を踏ん張り、壁や手すりやイスの背もたれといった固いものにしっかり触れる

 

2、ゆっくり腹式呼吸しながら外にあるものを見る(これによって外的感覚に集中することで、内的体験に圧倒することを防ぐのです)

 

最初は家族などに耳元で指示してもらい、常に話しかけてもらって外界に意識を向かわせるようにすることで、初心者でもやりやすくなります。

慣れてくると自分一人でもできるようになってきます。

 

もう一つ簡単に出来る有効な方法として、ブレス・トレーニングがあります。

 

ゆっくり腹式呼吸しながら息を吐き出すことだけに注意を向けるのです。

「リラックス」と唱えながら、ゆっくり繰り返しましょうニコニコ

 

簡単な方法ですが、恐怖のコントロールに非常に有効ですアップ

 

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前回の記事の続きです。

 

怒りがわいてきた時の即効セラピーを紹介いたします。

 

①怒りの気持ちがわく時、「わたしは何を恐れているのだろう?」と自分に尋ねてみて下さい。そして恐れをジッと感じてみましょう。

つぎに自分に問います。

「そのことは本当に、これほどまでに恐れるべきこと?」と。

あなたは状況を必要以上に悲観視したり、悪く受け取っていませんかはてなマーク

 

②怒りの底には傷つきがります。傷ついた子供の部分をイメージしながら傷ついているご自身に、いたわりの想いと言葉を優しくかけてあげましょう。

 

「腹が立つよね」

「悲しいね」

「落ち込むね」

「つらいよね」

 

「よくがんばっているね」

 

「もう大丈夫だよ」

 

「大好きだよ」

 

 

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わたしたちは、過去のこころの痛みを常に感じているわけではありません。

それでは苦し過ぎるため、無意識のうちに、感情を感じないように抑えつけたりマヒさせたりしています。

 

普段抑えつけている感情は、心配事など起きた時や、一人静かになったとき、朝目覚めたときなど、抑圧が効かなくなったときに突然溢れ出してきます。

 

抑えつけられなくなった感情は、火山が噴火するように爆発的に突出してしまい、コントロールできなくなったり、人間関係を壊したりすることがあります。

さらにうつ状態に陥ったり、急な脈拍の異常や過呼吸発作に苦しむパニック障害を引き起こすなど、こころの症状を生み出してしまうこともしばしばあります。

 

さらに感情をマヒさせることによってプラスの感情や、人への愛情までもマヒしてしまうため、人生の喜びも豊かさも乏しくなります。

 

こころのエネルギーも時間もお金も、感情を紛らわせることに使ってしまうため、前向きで生産的なことに注ぎ込めないことも、よくあります。

「やる気が起きない」とか「元気が出ない」という状態や、わけのわからない焦燥感のために物事に集中できない状態がそうです。

 

また、感情をマヒさせたり誤魔化したりする目的で、煙草、アルコール、買い物、インターネット、テレビ、セックス、おしゃべりなどに時間やお金を使わずにいられないので、生産的なことができなくなります。

 

このように感情をマヒさせる弊害はとても大きいのです。

 

溢れ出してきた怒りの感情に流されないために、まずは怒りの根っこにある「恐れ」の感情に目を向けてみましょう。

そして静かにこころの本当の声を聞いてみて下さい。

 

 

次回は怒りがわいてきたときのための即効セラピーをご紹介いたします。

 

 

 

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私は警戒心が非常に強いと言われて生きていて、石橋を叩いても渡らないと目上の人達に言われ続けているのにも関わらず、
私は私自身、誰も知らない一人の時には警戒心がないように感じてしまいます。

まだ話していないことも沢山あるけれど警戒心のない行動をしていても危険な目に遭うことは非常に少ない方です。

人は時にして危険を察知する能力もあるかもしれないが、そんなこと関係なく人は不本意に殺されていくのでしょう。

今までの自分の体験した数回の事故や目の前の惨劇を全てラッキーだったねと片付けられていくのだろうか。

 

 

 

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このやるせない悲しみを誰かと共有したい・・・

 

と、思ったけれど誰にも話してないことを誰に言うはてなマーク
でも別に自分の問題を全て話す必要はないと思う。
大事な人だから話しにくい場合もあるし、親し過ぎて面倒だから話さない場合もある。

どうでもいい人には近況を話したりする。
どうでもいい人には弱さを見せて感情が剥き出しになっていたりもする。
どうでもいいからね。
でも、どうでもいいから近況報告で逢うのも1年でに1度でいい。
どうでもいい特別ってあるのかもしれない。

「宿命」
生まれた場所や環境、そして容姿(最近は整形手術という手も認知されるようになってきましたが)
だけど出会いも「宿命」

「運命」は煮るなり焼くなりその出会いをどうチョイスして作り出すか。
それが「運命」だから自分で切り開く。

人生の不条理に対する諦念と覚悟を持っていきたい。

 

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私の好きな言葉を紹介します。

「儒夫凛々」


ダフリンリンと読みます。

 

「懦夫とは気の弱い臆病者の私自身です。懦夫には懦夫なりの凛々たる生き方があってよいと考えて、自分自身のために創った言葉です。」-相田みつを-
 困難な問題に直面したとき、肩肘を張らず、肩の力を抜いて、自分なりの自然体で対処していきたいものである。


たとえ糞みたいな人生でも、自分を持ち続けて気高く美しく凛と生きていこうじゃないかビックリマーク

 

 

 

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いつか、とっても気が楽になれる日が私にもやってくるのでしょうか?

 

本当に自分に必要な人との出会いというものはタイミングよく用意されているものなのでしょうか?

 

私はここ数年間は本当に自身のことや仕事のことで忙しく、大変でした。

 

そんな一生懸命な自分の気持ちを見守ってくれる人がいたらいいなぁと、最近になってふと思うことがあります。

 

頑張ってきた分、大きく満たされるようになってもいいのではないかしらと思う位、ストイックに自分に向き合ってきたつもりです。

 

 

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