これからも毎年お盆に時期には思い出すのだろうか?
昨年の今日は、かかりつけの病院で「不安定狭心症」の疑いで
病院紹介で即入院になった日である。
姉夫婦の車で病院まで連れて行ってもらい、迷いながら到着。
託された診療結果のデータを渡し、書類等にサインして
当病院の循環器医から「即入院」を言い渡された。
忘れもされない外は夕暮れで暗く、病室だけが明るい
気持ちもダークになっていたし不安でいっぱいだった
「帰ってもいいけれど保証できない」と言われたのはショックだった
心臓バイパス手術の準備の始まりの日になった
この時ほど「家族」というものが欲しいと思ったことはない
それから手術、リハビリ、自宅療養と姉夫婦には苦労をかけた
仕事はこの間で、担当は外され、給与も半分をいう処遇に合う
もう、一年になるのか
健康だけは気にして、元気でいないといけないと感じている
いろいろ学んだ一年だったなぁ