昨日、映画「ジョンレノン 失われた終末」を鑑賞した
なかなか表には出ないプライベートなジョンレノンが感じられた
しかし、これも一方的な表現であり本当なのかどうかがわからない
ジョンレノンの本当の気持ちはどうだったのか?
映画の見方によっては、ヨーコ オノが悪女に見えてくる
でも、私の直感がジョンがヨーコと一緒になった時の写真で
ヨーコが怖い女性に見えた
人間は表情に出てくるのかもしれないと思った
このところ、ミュージシャンの映画を見ている
「トノバン」こと、加藤和彦さんの映画でもミカさんが
なんとなくきつい人間に見えた
人気者にまとわりつく女性の習性なのだろうか
私の人を見る目がないのだろうか?
何故か、今回の映画を見た後味のよくないのを感じた
一歩的な告白映画であり、ヨーコ側のコメントも映像もない
評論家たちの論評は、知られざるジョンの貴重な記録だとある
私にはよくわからないが、ジョンレノンは本当はどう生きたかったのだろうか?
ただ、「トノバン」もそうだが偉大なるミュージシャンには多くの仲間が集うのだなと思った
それだけは真実であった