若者のテレビ離れは感じていたが、最近、自分もテレビを見る時間が減った。
元々、学生時代からラジオ派であったのではあるが…
会社から帰宅しても1時間も見ない。休日も2時間から3時間ぐらいだろうか。
テレビは目も手も、あらゆるものが束縛されてしまう。
「ながら視聴」という使い方をしている人もいるだろうが、
私にはそんな器用なことはできない。
ラジオであれば「聞き流し」がなぜかできる。
ドキュメンタリーは、月1本のペースで映画館で鑑賞している。
テレビは、ほぼ報道かドキュメントものが多い。
仲間(私的または仕事上の)からは、話が通じない人になっている。
昔からそうなのだ。エンターテイメントの芸能人やグループメンバーがわからない。
それでも、命にかかわらないのでどうでも良いと考えている自分がいる。
最近は、その傾向がもっと鋭くなってきた。
テレビのない生活でも過ごせそうな感じがする。