アリになれなかった人生 | 井の中の蛙、大海に叫ぶ

井の中の蛙、大海に叫ぶ

田舎人である小生の悩み暮らす記録?

 幼い頃、「ありとキリギリス」の話を聞いた時は

 

私はキリギリスにはならないと思っていた。

 

実際、社会に出てからサラリーを得るようになると、

 

小さい頃からのお金に対する認識の甘さがあったのか

 

キリギリス状況になっていたようだ。

 

退職金も小規模の会社なので多くはない。

 

それなのに、いつの間にか消えていった。

 

今では生活苦になってしまっている。

 

ありの生活で本当に幸せを手に入れられたのかは疑問であるが、

 

今のような惨めな思いはしなくていいだろう。

 

私の人生は破天荒だったようにも思う。

 

真面目で、破天荒なんて笑ってしまう。

 

明日からどう生きていこうか…。