余った年賀はがきぃ。 | はあとの森  小さな印刷屋さんの昨日今日

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埼玉県は秩父の谷に入る手前。“イナカナ”〈寄居町〉で、印刷、はんこ、看板、
その他いろいろを やってる小さなお店「はあとの森」です。 
店長の日常を お仕事だったり、遊びだったり   

例年  多めに ストックしておく 年賀はがき

 

 

ことしも 少し余りました。

 

年賀はがき印刷を 請け負っていると よくあることで。

 

残数が 少ないほど  販売数量の“ヨミ”が 良かった 

 

なんて 慰めてます (笑)

 

それと

 

印刷につきものなのが  “ヤレ” と言われる

 

印刷不良品の発生

 

官製はがきでなければ、切手は “後貼り” なので

 

不良品が発生しても  試し刷り しちゃった  くらいで

 

いいのですが。

 

“官製はがき” は そのまま 使えないし、“62円”なので

 

捨てちゃうのも 数がまとまれば 度胸もいります(笑)

 

なので

 

“書き損じはがき” として 手数料を支払って

 

窓口で  はがき や 切手 に 交換

 

例年のとおり

 

余った 年賀はがき や 印刷不良だった はがきを集めて

 

“お年玉抽選”  後  に交換 しています

 

その 抽選前に 窓口に持ってって

 

以前  “当選するかもしれないけど よろしいですか?”

 

って  聞かれて

 

“すけべごころ” が 湧いて   それ以降は

 

抽選後にしていますが

 

 

かといって

 

“抽選結果”を 確認して 交換に行った記憶がないのが

 

私です  ← 意味がない (笑)

 

 

 

 もう 5日   昨日に引き続き

 

 お仕事準備の  はあとの森 です

 

 

 

 

 

 

                
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メール その昔。余った年賀はがきは “懸賞応募” に使っていましたが

    今は、懸賞も 専用はがきがあるようで。官製はがきでの 応募

    は少ないみたいです。

 

メール 懸賞以外だと お年玉付年賀はがきって 使いづらいですよね

 

   お金先払いの 郵送料 なので  未使用が増えるほど、実は

   郵政の利益だったりしてるんですかね?

 

  もっとも  日本全国 62円で 届けてくれるのが  現代の 

  情報の中で 安いのか?って 思うと  いかがなものか

 

  どうしても はがきを 出なければ ならない。 

  その

  どうしても の 需要を考えるのも いいかな