ドラムのメンテナンス | 【H♡ART】~Healing ART~

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 ネイティブアメリカンの
   生き方にまなぶ
   日本人のこころ

先日

 

ドラムを演奏した際に

 

ドラムの皮を締めている紐

 

それはシニューというナイロン糸なのですが

 

少しほつれていたのです

 

 

ドラムさんには

 

ステージでもとてもがんばっていただいたので

 

メンテナンスをすることにしました

 

 

ついでにと言ってはなんですが

 

バチの方もビーズをちょい足し

 

 

空と水の色を~

 

 

私のドラムは

 

シダー(アメリカ杉)の木枠に

 

エルク(アメリカアカシカ)の皮を張ったものを

 

 

アメリカ在住中に

 

ドラム職人から購入しました

 

 

ネイティブアメリカンドラムには

 

ヤギ・シカ・バッファローなどの皮が使われます

 

ちなみに和太鼓はウシで小鼓はシカの皮です

 

 

最初はメディテーションで

 

ポンポンと叩くだけの使い方でしたが(笑)

 

庭で叩いていたら

 

タカが飛んできたり

 

シカが飛び出してきたこともありましたよ!

 

 

唄の演奏としては

 

実は日本に戻ってから始めました

 

もちろんアメリカでも

 

ネイティブの唄に触れてきましたけれど…

 

 

日本に戻ったときに

 

デニス・バンクスさんとご縁をいただけたことや

 

 

ネイティブアートの展示会で

 

ホピ族の青年に唄をプレゼントされたことが

 

私のインスピレーションになったのです

 

 

”ギフト” としての唄!

 

 

そういう想いがあって

 

うたうようになりました

 

 

デニスさんにいただいたサインと

 

自身で描いたイラスト

 

 

そこに私の唄をのせてうたっています

 

 

うたうことは祈ることです

 

 

この先も

 

みなさんにお届けしていきたいと思います!