昨日のブログで
森のなかのロッジのことを書いていたら
ある映画のことを思い出しました
私が子どものころによく観た映画は
☆ウエスタン(西部劇)
☆動物もの
☆サイレントの喜劇洋画 など
あのころの方が映画を観る機会が多かったです
シンプルで素敵な映画も多かったですね
その中でも強く印象に残るのが
邦題 『アドベンチャー・ファミリー』(1975)
おとなになっても
自然がいいんだ!って思えるこころを持つのは
この映画の影響もあるんじゃないかなぁって思い
ときどき観たくなるのです
そんなわけで夕べ
また観ましたよ!
大都会ロサンゼルスに住む家族が
お父さんの夢だった山の生活をするっていう
まぁ簡単に言うとそういうストーリー(笑)
でも山って言ってもあなた
ロッキー山脈に ”ポツンと一軒家” ですよ!!
観てもらった方がいいので
あんまり内容書きませんけど…
猟に出た際にお父さんが息子に
「インディアンはね…」
って教えを聞かせる場面もあります!
私も今じゃ~
出てくる全部の動物の名前が言えます(笑)
その2/3くらいは
実際に野生で出会ったこともあります!
この映画作品とともに
私を作ったであろう
忘れられない動物絵本もあるのですが
また機会があったらご紹介しますね
子どものころ
その時代に 「好き!」 っていう気持ちで接したものは
ピュアな
インスピレーションや感受能力で
自分のなかに取り入れられて
育っていくんだろうなぁって思いますね~