宍戸錠さんの訃報に
我がファミリーはとても残念に思っています
錠さんは
私の親戚のレストラン
京王線・八幡山駅近くの 『アンダンテ』 の常連さんでした
舌がんで他界したマスター(叔父)は
手術治療で声が出なくなってからも
ずっとお店に出て接客をしていました
錠さんは時間があればお店にいらして
叔父のお相手をしてくださって
二人はとっても仲良しでした
叔父に似ていたので
私がアメリカで買ってプレゼントしたもの
今でもお店に飾られています
叔父がいなくなって
叔母だけになったお店にも
錠さんは通ってくださっていました
数年前に
錠さんのご自宅が火事になったことがありましたが
錠さんはアンダンテにいらして無事でした
私も一度お店で
錠さんにお目にかかったことがありましたが
気さくにお話くださいました
宍戸錠さん
叔父&叔母との時間をありがとうございました!
天国でもまた
叔父とお酒を飲みながら
粋な男同士の会話を楽しんでくださいね!
ご冥福をお祈りいたします