昨日のイベントで
私のブースに来てぬりえをしてくれた男の子との会話
ひとみ 「おっ、いい色に塗ってるね~」
ネイティブアメリカンのチーフの絵を選んで
塗り始めたお顔が赤褐色です
ひとみ 「私の顔の色を真似たの?」
男の子 「うん、そうだよ」
ひとみ 「日焼けしてるんだね」
男の子 「ちがうよ、外国人だからだよ」
ひとみ 「え~じゃあ、私も外国人ってこと~?」
男の子 「うん、ぜったい外国人~!」
女の子 「ぜったい外国人に見える~!」
あらま
私を外国人だと思いつつ
なんの躊躇もなく接してくれていたんだね!
ちなみに
彼らにとって私はアメリカ人かフィリピン人だそうです(笑)
子どもたちは
肌の色が違おうが
使う言葉が違おうが
ちゃんと馴染めるんでしょうね
それを
大人がいろんなイメージを押し付けることで
偏見と差別が生まれてしまうんですよね
子どもたちのお手本にならなければいけない大人たちが
国と国の間で
罵り合ったり
争い合ったり
それじゃ~良い世の中にはなりません…
みんなで仲良く
うたって踊れるイベントへ
お誘いあわせていらしてね!!