気温がぐんと下がったり
陽の当たる場所は暑かったり
空気が乾いてきたり…
体調管理が難しい季節になってきました
今日は仲間と一緒に
市民センターのお部屋を数時間貸し切って
唄と演奏の練習をしました
3人とも体調はやや不調です…
なんのための練習かというと
嬉しいことに
私たちの出演を待ってくださる方々がいるからです!
ネイティブアメリカンの唄を聴いていただける機会は
なかなか無いですから
「え~っ珍しい!」
「ほ~面白そう!」
「ぜひ聴いてみたい!」
とおっしゃっていただきます
こんど伺うのはエルダーの施設なので
日本の子守唄や民謡や唱歌なども織り交ぜて
お届けすることにしました
古い唄はネイティブアメリカンの唄との相性もいいです
しかし私にとっては日本の唄をうたいこなすのが難題…(笑)
ネイティブアメリカンの唄で出る声が
日本の唄になるとうまく出てきません…
そしてフルートやハーモニカなどの楽器演奏にも
かなりの練習時間がかかりそうな感じです
美しい唄の数々を練習していたら
3人とも体がポカポカして元気が出てきました!
本番は12月の中旬です
私たちは
唄をお聴かせするというよりも
参加型のアットホームさを心がけています
みなさんも一緒に口ずさんだり体でリズムをとったりでき
一体感を味わっていただけるようなステージです
私たちの演奏する民族楽器は
癒しや瞑想にも使われるもので
優しく心に響きながら
もの凄いパワーも与えてくれます
私自身も大変苦しい時期に
これらの楽器の音に救われました
キッズやエルダーの集まる施設
子育て中パパママのリラクゼーションイベントなど
お声掛けいただければ伺います
祈りの唄を届けたい場所へも出向きます
祈りの唄については
明日のブログでもお伝えしたいと思います