Windows 11 のインストールメディア作成ツールを「今すぐダウンロード」する手順

1.PCに16GB以上の容量があるUSBフラッシュメモリーを接続(9.7GBある)。

2.接続したUSBフラッシュメモリーをフォーマット。

2.「Windows 11 をダウンロードする 」のサイトへアクセス。

3.「Windows11のインストールメディアを作成する」にある「今すぐダウンロード」をクリック。

4.「名前を付けで保存」をクリック。

5.USBフラッシュメモリーを選択。

6.名前はそのままで構わないので、「保存」をクリック。

 ※.瞬時に終われば完了。

 

 Windows 11 のインストール メディアを作成する

 新規又は使用済みのPC Windows 11の再インストール又はクリーン インストールを実行するには、このオプションを使用してメディア作成ツールをダウンロードし、ブート可能なUSB Drive作成する。

 ※.ここでは、DVDを使用したisoファイルの作成方法は省略する。

 

 作業を開始する準備

 先ず、Windows 11をインストールするためのライセンス、又はWindows 11へのアップグレード対象であるWindows 10のPCが必要である。 

 また、インターネット接続が必要である。

  Windows 11のインストール先の PC で次のことを確認。

 ・64ビットのCPUが搭載されていること(Windows 11は64ビットのCPUでのみ実行可能)。

 ・PCのCPUを確認するには、設定>システム>詳細情報にアクセスする。

 ・Windows 11メディア作成ツールは、x64プロセッサ用にのみインストールメディアを作成する。

 ・要件を満たさないPCにWindows 11をインストールするとその PC はサポート対象外となる。

 ・サポート対象外となると更新プログラムを受け取ることができなくなる

 ・Windows 11をインストールする場合は、同じ言語を選択する必要がある。

 

 メディア作成ツールを使用してインストール メディアを作成する

 ダウンロードした後、メディア作成ツールを実行する。

 このツールを実行するには、管理者である必要がある。

 ライセンス条件に同意する場合は、「同意する」を選択。

 操作内容 のページで、「別のPC用にインストール メディアを作成する」を選択し、「次へ」を選択。

 Windows 11の言語、エディション、アーキテクチャ (64 ビット) を選択。

 使用するメディアを選択。

 

 USBフラッシュ ドライブ

 8GB以上の容量のある空又は空にしてもよいUSBフラッシュドライブを接続。

 フラッシュ ドライブ上のコンテンツはすべて削除される。

 

 USBインストールドライブの使用

 インストール メディアを作成した後、次の手順に従って使用する。

 更新プログラムを確認するには、スタートボタン>設定>Windows Update>更新プログラムのチェックの順に選択(クリック)する。

 また、デバイス製造元のサポート サイトにアクセスして、必要な追加のドライバーを確認することもできる。

 注: Surfaceデバイス用のドライバーは、「Surface用のドライバーとファームウェアをダウンロードする 」のページで確認できる。

 Windows 11をインストールする前に、作業を保存してPCをバックアップしてから開始することが好ましい。

 手順

1.Windows 11をインストールするPCにUSBフラッシュドライブを接続。

2.PC を再起動。

 PCがUSBで自動的に起動しない場合は、ブート メニューを開くかPCのBIOS又はUEFI設定でブート順序を変更する必要がある。

 ブート メニューを開く、又はブート順序を変更するには、通常PCの電源を入れた直後にDelete、Esc、 F2、F12などのキーを押す必要がある。

 ブート メニューへのアクセス、又はPCのブート順序の変更方法については、PCに付属のマニュアルで確認するか、製造元のWebサイトを参照。

 ブート オプション内にUSBが表示されない場合は、BIOS 設定でセキュアブートを一時的に無効にする方法について、PC の製造元に問い合わせる必要があるかも知れない。

 ブートメニューや順序を変更しても元のOSで起動する場合は、PCが完全にシャットダウンしていない可能性がある。

 PCを完全にシャットダウンするには、サインイン画面又はスタートメニューで電源ボタンを選択し、Shiftキーを押さえながら「シャットダウン」をクリックする。

 重要な注意: ブート順序を変更した場合はインストールプロセスの完了後に「Windowsをインストール」 ページが表示されるシナリオに直面する場合がある。

 これを解決するには、ブート順序に対して行った変更を元に戻す必要がある。

 これにより、Windowsをインストールしたばかりの内部ドライブが正常に起動することが保証される。

3.「Windowsのインストール」 ページで、言語、時間、キーボードの環境設定を選択。

4.「次へ」を選択。

5.「Windowsをインストール」を選択。