タスクバーの右寄り部分を「タスクトレイ」又は「通知領域」という。

 タスクトレイに表示するボタンの表示/非表示の設定は、次の手順で行える。

 システムアイコンのオン/オフの切り替え

1.スタートボタン⇒設定⇒個人用設定⇒タスクバーの順に選択。

※.デスクトップ上で右クリックすると「個人用設定」を選択できる。

2.画面をスクロールして、「通知領域」が見えるようにする。

3.「システムアイコンのオン/オフの切り替え」の青色の文字を選択。

4.「システムアイコンのオン/オフの切り替え」を行い、設定を閉じて完了。

 デスクトップの表示

 タスクバーの右端には「デスクトップの表示」のボタンがあり、微かに見えている。

 タスクバーの右端をクリックすると、「デスクトップの表示」になる。

 マウスポインターをタスクバーの右端へ隠れるまで移動してからクリックしても構わない。

※下図の赤色で囲んだボタンをオンにして置くと、「デスクトップの表示」のボタンにマウスポインタを重ねただけで「デスクトップの表示」になる。

 システムアイコンのオン/オフの切り替え

 ・通常、時計(日時表示)、入力インジケーター、音量、ネットワークのボタンはオンに。

 ・「入力インジケーター」をオフにすると、「IME」が非表示になる。

 ・「音量」をオンにして置くと、トラブルがあった場合に何かのマークだ付く。

 ・「ネットワーク」をオンにして置くと、トラブルがあった場合に何かのマークだ付く。

 ・「天気」が表示されている場合は、次に手順で非表示/表示/を選択できる。

  ①.タスクバーを右クリックして「ニュースと関心事項」にマウスポインタを重ねる。

  ②.表示の選択又は非表示を選択し、チェックオンにする。

 隠れているインジケーターの表示

 タスクトレイにある「Λ(隠れているインジケーターを表示します)」のマークを選択。