Windows Defender

 Windows 10に標準搭載されている包括的なウィルス対策ツールで、再構成やサブスクリプションが不要であり、鬱陶しい警告を表示されることがない。

 システムやファイルを幅広く保護し、オンラインから侵入するウイルスやマルウェア、スパイウェアなどの脅威からデバイスを保護するので、他のセキュリティ対策ソフトをインストールする必要はない。

 

 Windows Defenderのタスクスケジューラを変更する手順

1. Windowsキーを押さえたままで、 Rキーを押す。

2.「ファイル名を指定して実行」の入力欄に、「taskschd.msc」の「」内の文字を入力。

※「」内の文字をコピー&ペーストするのが簡単。

3.「OK」のボタンをクリック(「タスクスケジューラ」が開く)。

4.左側にある「>タスクスケジューラライブラリ」の頭部にある「>」のマークをクリック。

5.下に表示された「Microsoft」のフォルダーの左側にある「>」のマークをクリック。

6.下に表示された「Windows」のフォルダーの左側にある「>」のマークをクリック。

7.フォルダー名が読み取れるように表示ペインを広げる。

8.スクロールボタンをスライドさせて、「 Windows Defender」を表示。

9.「 Windows Defender」をクリック。

10.右側のペイン上段の「名前」欄の名前が読み取れるようにを広げる。

11.「Windows Defender Scheduled Scan」をダブルクリック。 

12.表示された画面の「全般」のタブ画面にある「最上位の特権で実行する」をチェックオフ。※又は「条件」や「設定」のタブで所要に変更。

13.「OK」ボタンをクリックし、「タスクスケジューラ」を閉じて完了。