ノートパソコンでマウスを繋いでいる時は、タッチパッドを無効/有効のどちらにもできる。
ただし、無効にしていてもWindows 10 のバージョンアップなどの更新プログラムを適用すると、再度設定が必要になることがある。
設定場所は、スタートボタン⇒設定⇒デバイス⇒タッチパッドの順にクリックして表示した画面で、その他の設定も此処でできる。
設定のデバイスを開いてもタッチパッドが非表示の場合がある。
これは更新の影響を受けていることが多いので、設定の更新とセキュリティを開き、表示されているグレー色のボタンをクリックする。
「更新プログラムのチェック」のボタンしかない場合でもこれをクリックし、チェック後に「更新プログラムのチェック」のボタンが表示されるようになるまで繰り返す。
更新で回復しない場合は、阿上に開いているものをすべて閉じてから、マウスやワイヤレスマウスののアダプタを取り外す。
その後、Altキーを押さえながらF4キーを押し、Altキーを離して矢印(→)キーを押してから、Enterキーを押す。
PCを起動させ、設定のデバイスを開いて「タッチパッド」が表示されたかを確認する。
「タッチパッド」が表示されていればこれをクリックし、タッチパッドのボタンをオフのままにするかオンにする。
その後、表示画面を見ながらマウス又はマウスのアダプタその他をUSBへ接続し、「タッチパッド」を非表示にする原因になっているものがないかを確認する。