タスクマネージャーのパフォーマンスにタブを開くと、一番下に「稼働時間」が表示されている。
これはデフォルトの「高速スタートアップを有効にする(推奨)」をそのままにしている場合には、シャットダウンしても起動時に必要な最小限のスタートアップ項目は待機状態になっているためである。
Shiftキーを押さえながらシャットダウンを行うと完全にシャットダウンとなるので、稼働時間はリセットとなる。
再起動することに要ても稼働時間はセットとなる。
この稼働時間の積算状況によってはパソコンの動作が不安定になることがあるので、原因が解らない軽微な不具合が発生した場合はパソコンを再起動して見ることである。