昨日は「りゅうと飲みたい!」と言ってくれた方がいたので
ついでに先日研究に協力してくれた
お世話になった方を招待しての飲み会を企画しました。
自分が主役の「りゅうの会」は初めてなので少し緊張…
年下の子ばかりなので、僕がその場に来ると空気がシュ!となりました。
年齢を重ねてもしも偉くなったらこういう空気を感じるんだろうなと実感…汗💦
みんなが気を使ってくれる。汗
まぁ僕だからそれはすぐに取れるんだけど…笑
そこでみんなの悩みとか目標とか色々聞いて本当に面白かった。
特に「これからどうしたらいいか?」など悩める子に僕なりのアドバイスを一生懸命させて頂いた。臨床の悩みなんかもアドバイスすることができてなんか逆に有り難かった。
そこで気になった事がある。
それは「お金の話」だ。
僕の考え方はほとんど本で学んだ事だから大したことないけど、意外と実践するのは難しい。
後輩も「〇〇円かかるから講習会に参加するのをやめました」という奴がいる。
バカか!!とすぐに喝を入れたわけだけど、お金に使われている人がほんと多い。
じゃありゅうは完全に使いこなしているか?と批判されそうだが、多分その後輩よりはお金を使えていると思う。
やはり「実践力」なのだ!
【〇〇がやりたい】
【〇〇になりたい】
と考えたらそこにいくまでには道のりがある。
富士山の登山にもルートがある。
ある程度道筋がある。
そんなことはわかっとるわという人は
置いておいて、
わかっていない人の情報になればいい。
例えば「理学療法士の教授」になるとしよう。
そのためには、
理学療法士になって、
研究の勉強をして、
大学院に行って
論文を3〜4本書いて博士を取る。
実力がなければ、大学の先生とたくさん飲み歩き…笑
お願いして大学に就職…
さらに論文を書いてキャリアを積み、
研究室をもって
研究生を持ち、論文を書かせて
論文の後ろに指導者として名前を載せて論文を数本発表させる。
ポイントがつくと、
あとは大学を転々として(それかジッと我慢)
教授のポストが空くことを待つ。
ここに数年かけてようやく大学教授になるのだ。
まぁ今のルートはよほどできる研究者を除いて
僕が大学教授になるとしたらおこなう場合の大まかなルートである。
富士山の登山でいうところの
「吉田登り口」である。
えーと何の話をしてたか忘れてきたが、
話を戻そう。
つまりこのルートに行くためには
大学院費用がかかり安くて最低250万、実際のところは指導者のセミナーなどに行ったりなんやかんやでもっと…
アホな僕が教授になるなら、
英語の勉強のお金が数百万かかる。
つまり英会話代、教材代、
海外の学会発表の渡航費
その他、国内の学会発表の費用(病院でもってくれれば良いが)
などがかかる。
えーとつまり
後輩が「〇〇に数万円はかかるのでこの資格は取りません」と…
そりゃ活躍しないでしょ!笑
活躍している人はどんな人か考えた方がいい。
少なくともお金に対する考え方、意識は変えないといけないと思う。
ただただ何もしないで教授になった人はいないのだ!
そういう人は
お金の使い方、使い道を勉強した方がいい。
そういう本はいっぱいあるから是非読んでほしい。
その中で印象的な話を挙げるとすると、
「托鉢」である。
詳しくはググッとしてください。笑
つまり貧しい人からお金を取るわけだ。
お金の執着を無くすことが大切である。
OMTに行けばそれが学べます。笑
上級コースは一回10万円はした…汗
それが3回も4回も続く…汗💦
いやもっとだ…
先日オランダから来たヤンプール先生のセミナーも2日で5万円!
何年か前に参加したGPTゴルフセミナーは3日で20万円…
やばい!笑
筋膜マニュ10万くらい、それがレベル3まである。笑
PNFも7年くらいやってたけど、えーと
合計はいくらか忘れた。その他にもオステオパシーとか…挙げたらキリがない…
つまりお金に執着してたら行動なんかできない!笑
ことがわかるだろう。
そろそろわかるだろう。
お金に使われるのではなく、「俺らが使うんだ!」ということに…
というわけで飲み会は終了して
二次会へ…笑
洋梨のタルトとティラミス
早速、一次会は奢ったので二次会は後輩に奢ってもらいました〜❤️
お金の執着無くなったかなー?笑
理学療法と一緒で「実践力」が大切!
自分のやりたいことにお金を理由で辞めないで欲しいとその子には伝えてこの会は終了〜♫
皆さんも是非行動を!
しなくてもいいですよ!笑
おしまい



