今日はOMT東日本支部の月例会でした。

小山先生による
足部のレントゲンの見方と前距腓靭帯など主要な靭帯について解説がありました。

{F27BBFAF-8787-4FF1-8463-359B39585166}これは二分靭帯ですが、指を足根骨洞にいれて舟状骨、立方骨を持ってグイグイっとすると浮いてくる感じがします。

まぁあんまり動いたらあかんですね。

実際に前距腓靭帯がない人がレントゲンでどれくらい開いているのか?
モビライゼーションした時にどれくらい関節が動いているのか?
をレントゲン上で見せていただきました。

僕も捻挫癖がありましたが、理学療法士になってから自らトレーニングをすることで捻挫することはなくなりました。

やはり正しい知識とやることですね。

さて、来年から東日本支部の講習会も始まるようです。

これはコースに来れない、もしくはコースは行かないけど、基本的な技術は学びたいという人のためにやるそうです。

皆さんも興味があれば是非ご参加ください。

13期の予定、14期の予定もすでに出てました。

情報はJAOMTのホームページ?にそのうち出るようです。


テスト落ちたので、その原因と考えられた座位での屈曲カップルのモビライゼーションを山内先生に確認してもらいました。

「いいんじゃない?それで大丈夫だよ。」

あれ?

どうやら合格点には達しているけど、上位には食い込めなかったとのこと。


やっぱり臨床で普段やらない座位でやらなかったらよかった…

側臥位でやっときゃ良かったと後悔しています。笑

側臥位なら分節的にしっかりできるからその方が良かった…

まだまだですな!と独り言…