解剖の授業で解剖を専門に論文を書いている友達と大腰筋のお話で盛り上がりました☆
大腰筋はこの位置では股関節屈曲、外旋に作用しますよね。
赤いところが大腰筋のイメージ♫
回旋が起こります。テコは短いので大きな作用ではないともいえますが、、、
ある友人の研究では大腰筋は左側がなぜか短い人が多いとのこと。
手順が大切です！
そこで大腰筋の作用のお話…
大腰筋はこの位置では股関節屈曲、外旋に作用しますよね。
ゴルフスイング、野球でのスイングでは股関節の回旋運動が重要です。この時に意外と忘れがちな大腰筋も働くことが考えられます。
他の筋と一緒に働いて
回旋が起こります。テコは短いので大きな作用ではないともいえますが、、、
その点はわかりません。
さっきの立位…(ｰ ｰ;)
僕は右肩が下がり残念な右側屈。
左右差に関しては賛否両論ありますが、寛骨の大きさが違う、脊柱は右凸が多い、臓器の構造を考えると頷けます。
もちろん大腰筋のみではないのですが、
ちょっとだけ評価
気をつけの姿勢から側屈し体側の手を膝の方に伸ばします。
左側屈がいかないことを確認し、
大腰筋をストレッチしてみよう！
手順
①股関節を開いた状態として
②体幹を左側側屈し大腰筋を緊張させる
ここからがりゅうのオススメ
③しっかりと同側回旋を入れましょう☆
（後ろ脚が回らないように）
手順が大切です！
股関節を先に固定してから体幹を動かすことで腰部についている筋肉だけを伸ばします☆（≧∇≦）
用途に合わせてストレッチを考えましょう。
是非お試しください♫
りゅうでした〜