僕の研究テーマは「マッサージ」です。
以前から気になっていたこと…
どれぐらいの圧で治療したらいいのか?
どれぐらいの時間で?
その効果は?
ある程度わかっている事も論文を読むと書いてありますが、まだまだはっきりしていない印象…
理学療法の世界では「おさすりリハ」と言われる。
自分としてはマッサージの効果をはっきりさせて世の中の役に立てたい!
今はコチラを読んでいます。
特に自律神経系に働きかけることが言われています。交感神経が過度に働いている人、ストレスが高い人には効果的ですね。
ストレスが高い人には副腎から放出されるコルチゾールというストレスホルモンが出ています。これにより、免疫力低下、睡眠障害、サブスタンスP増加などが起こると…
マッサージはコルチゾールの量が低下することがわかっています。
また
ドーパミン
セロトニン
エピネフリン、アドレナリン
ノルアドレナリン、ノルエピネフリン
エンケファリン、エンドルフィン
オキシトシン
などの神経内分泌物質に影響を与えます。
オキシトシンみたいなラブリーなホルモンが出るので、マッサージをすることで色々な欲求が抑えられ満足感、幸福感が得られます。
清原選手ももっとマッサージを受けていれば大丈夫だったかも☆笑
僕はパフォーマンス、理学療法に役立つ研究をしたいです!(*^ω^*)
応援よろしくお願い致します!
うちの奥さんも応援よろしくです☆
カウンセリングもやってますので下記よりお申し込みください
↓↓↓
