ゴルフスイングと野球のスイングの開かない身体の使い方を掴みました！
でも上手くいかない…
今までスイングすると、骨盤の回旋がダウンスイング時点ですでに左回旋（右打ち）してしまいます。前回の記事でも述べましたが、開きは様々な問題を引き起こすと考えます。ただ飛ばない、当たらないだけならいいのですが、僕は理学療法士…
障害予防の観点から言っても手首や肘の障害のリスクファクターとなるのではないか？とも思っています。（まだ文献読んでないので仮説ですが、）
今まではダウンスイングからインパクトまでは膝を伸ばす感覚が良いのかと思ってました…^_^;
でも上手くいかない…
今度は股関節を内旋させる意識でスイングしてみました。
コレだと上手くダウンスイングからインパクト時の股関節の内転（スウェー）が抑えられる。しかも股関節を内旋させることで、関節のclose packed position となりスウェーできないことに気がつく。
軸が自然に後方に倒れ軸ができる。
股関節の内旋。意識してみる価値あり！
インパクト時に膝を強く伸ばして半月を痛める人が多いと聞きます。（タイガーウッズなど）
気をつけましょう。
今日もありがとうございました！