こんにちは流れ星

 

 

美帆です。

 

空の雲をみると、秋の気配を感じますが、

日中はまだまだ暑く、

晴れてる日は紫外線が痛いですね。

 

さて、

『熱性けいれん』

育児本などで名前を知ってるくらいで、

深く考えたことはなかったのですが、

先日娘が発症しましたぐすん

 

9月に入ってからいまいち体の調子が良くなく、

保育園から発熱のためお迎え来てくださいと

連絡があった日のこと・・・

お迎え行って、

そのまま小児科行って、

姉がいる薬局へ薬もらい、

自宅マンションへ到着し、

抱っこしてエレベータに乗ってて帰る直前・・・。

 

突然娘が腕の中で体を反り返らせ、

そこから両手・両足を大きくびくつかせてのけいれん。

意識も遠のき、唇も青くなり・・・

私はびっくりしてしまい、

どうしようどうしよう、

大丈夫大丈夫と娘を抱きかかえたまま、

何もできず、動けず、

1人大号泣・・・。

とっさに救急を呼ぶ考えも思い浮かばず、

さっき寄った薬局の姉に電話。

結局姉に救急車を呼んでもらい、

娘と二人で救急病院へと連れて行ってもらいました救急車

 

救急車が来た頃には、けいれんもおさまり、

ぐったりとして、目の焦点もあってきて、

大丈夫になっていたのですが、

最初だったので、連れて行ってもらいました。

 

検査の結果は熱性けいれんの単純型。

後遺症なんかも残らず、全く問題ないとのことでした。

けいれんどめの座薬、熱を下げる座薬を打ってもらい、

帰宅したことです車

 

大げさではありますが、

初めて娘が死んでしまう。

と、ただただ涙した時間でした。

 

後から振り返ってみると、

もう少し自分が落ち着いて行動しないといけないなと

反省し、親としてもっとしっかりしないとなと思いました。

 

20人から30人に1人が熱性けいれんを発症するそうです。

で、2回なる子がその中の3割・・・3回なる子は1割ほど・・・。

6歳ころまでには収まるのだそうですが、

熱性けいれんの原因はわからないそうです。

脳がまだ未熟だからということも言われているそうなのですが・・・。

その子の体質みたいですsinamon

 

一応かかりつけの小児科を再受診して、けいれんどめの座薬を

処方されたので、お守りとして持っとくことにしました。

 

元気が一番。

これからも心配事はたくさん増えそうですが、

健康で大きくなってくれるだけで、

親としては幸せです。

 

↓先日支援センターに行った時の写真です

たいこも上手にたたけるようになりました。

1歳4か月照れ

かわいい娘です。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

最後までご覧いただきまして、

ありがとうございました。

 

 

よさこい不動産の土佐日記
 

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