医療の変化 | ぼちぼち気まぐれにいこー

ぼちぼち気まぐれにいこー

旦那さんは年下。
息子1人、娘1人。
同居人数7人。
流産、死産、子宮外妊娠と妊娠トラブルを何度も繰り返し、496gのリトルベビーを産んで現在子育て奮闘中!


一番最初の入院は32週で切迫早産。
張り止めの点滴や感染症予防の点滴を2週間。

2回目の入院は19週0日で完全破水。
その時は感染症予防のために生まれた20週4日までずっと点滴。

3回目は子宮外妊娠だから術後3日間くらい点滴。

妊娠中の入院は張り止めや感染予防の点滴は必須だと思っていたから今回は長期戦だ…やだなーって気合いが入らない悲しい

いざ入院。
点滴の話ないから当たり前のように、いつから点滴ですか?って聞いたよ。
そしたらね、今って1日に何度もお腹張ったり破水しない限り点滴とか張り止め薬使わないんだって。
海外じゃ3年くらい前から薬を使わない治療?が進んでいて、寧ろ点滴とか日本で保険適用なのは海外の半量らしい。
点滴や薬の副作用の割にエビデンスがそこまでなかったのなら妊婦に辛い思いをさせずにとにかく安静で過ごそうと言うのが今の医療なんだって!
エビデンスというのはここまで医療を変えるのかと感心看板持ち

だからこそ、ザ・ひたすら寝て過ごす

治療しか今はすることが無い。


点滴も薬もないなんてありがたいキラキラ

エビデンスには入らなかったけど、自宅安静時に飲んでいた張り止め薬。
私はこの薬があったから希望を捨てずに入院を迎えられたと思う!

これからひたすら寝て、寝て、寝て
114日間以上、お腹で育てることができますように。