今回は、スーパーファミコンの
ラッシング・ビート です。
ジャレコが制作したオリジナルの
ベルトスクロールアクション。
敵から続けて攻撃を受けると怒りモードになり、
攻撃力の増加や技の変化が起こるという
独自の要素があるゲームとなってます。
動作環境は、レトロフリーク。
それでは、ソフトです
オープニング
ノートン。主人公の一人
突如何者かに後ろから
拳銃を突き付けられ、
妹を組織で預かっている
と伝えてきます
組織の狙いは、
妹が彼に預けたビデオテープ
明日の朝テープをもって
シティ・スタジアムまで
来いとのこと。
組織にとって都合の悪い
テープらしい
妹のマリアから預かったテープ、
ジーカスの取引現場を
捉えたものだった
ジーカスとは、
ネオ・シスコで蔓延している
新型の覚せい剤
密売組織の実態は、
ジョウカルという名前以外
謎に包まれているとのこと
その話を聞いた同僚のビルド。
もう一人の主人公
ノートン兄妹の父親代わりに
なっていたそうで、
放ってはおけないということで、
手助けをします
タイトル画面
スタートするとメニュー画面。
二人同時プレイが可能
VSは対戦格闘のような形式で
2本先取で勝負を争うモード
オプションに入ると、
レベルやコンティニューの
設定などができます。
また怒りモードの有無の設定も
できます
ではゲームスタート
ステージ１
とりあえずノートンを選んで
操作方法の説明
Yで攻撃
Bでジャンプ
敵にうまく近づくと
組むことができます。
組んでいるときにYと方向ボタンで
敵を投げることができます。
方向ボタンの方向で、
投げの種類も変わります
ジャンプしながら攻撃ボタンで
ジャンプ攻撃。
方向ボタンも合わせて
斜めジャンプ攻撃もできます
そしてLかRを押しながら
方向ボタンでダッシュ
ダッシュしながら攻撃ボタンで
特殊攻撃。
ノートンはスライディングをします
そしてこのゲームの最大の特徴、
敵の攻撃をある程度連続で
受け続けると怒りモードが発動。
体が光って無敵になります
攻撃力が上がり、
投げ技やダッシュ攻撃が
変化します
ゲームの説明はここまでにして、
改めてゲームスタート
キャラを変更。
ビルドでプレイします
ビルドは元プロレスラーなので、
使う技もプロレス仕込み
しかし打撃に関しては
リーチが短く速度も遅いので、
まともに戦えません。
なので、組んでからの
投げ技をメインに戦っていきます
道端の木箱などを壊すと
アイテム出現。
武器だったり回復アイテムだったり
します
敵を倒しつつ進んでいくと、
バス乗り場へやってきます
そしてバスの中で乱闘が始まる。
さすがに迷惑すぎる。
というか警察官なのでは？
悪を倒すためならOK？
バスを降りて、
しばらく戦闘しつつ歩いていると
ボスが出現
サーベルを手に持ち
攻撃してくるが、
サーベルを落とすと、
それを拾おうとして執着します
それほど強くもなく、
投げ技中心で攻略完了。
ステージ１クリアです
ステージ２
今回はここまで。
クリアまでプレイします。
では、また次回