今回は、スーパーファミコンの

 

ドリフトキング首都高バトル‘94 土屋圭市&坂東正明 です。

 

「ドリキン」の異名を持つ土屋圭市と

 

親分、組長とも呼ばれているチューナー坂東正明が

 

監修したレースゲーム。

 

首都高やサーキットなど4つのコースを舞台に

 

1対1で競い合っていくシステムとなっています。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

タイトル画面

モードは3つ

 

コンフィグでは操作設定を

変えたり、

BGMを聞くことができます

 

エディットモードは、

コースとマシンのネームが

変更できます

 

このゲームに出てくる車は

4種類のようで、

ネームエディットをすると

自分の好きなように名前の変更

をすることができます。

ちなみにそれぞれモデルがあり、

Kは日産シルビア

XはマツダRX-7

Sはトヨタスープラ

Rは日産スカイラインGT-R

らしいです

 

プラクティスモードは、

それぞれのコースを5周走り、

タイムを計測するモード。

まず、好きな車をチョイスして

マニュアル、オートマを選び

 

コースを選んで

 

マシンを走らせます。

操作方法は、

Aアクセル

Bブレーキ

Lシフトダウン

Rシフトアップ、です

 

一定の場所に来ると、

いろいろな角度からの

アングルを見ることができて

ちょっとカッコいい

 

ゴール

 

ぶつかりまくったので

へなちょこなタイムでした

 

では、このゲームのメインになる

シナリオモードを少しプレイします

 

プロローグ

 

ドリキンこと土屋圭市も、

走り屋の一人であった

 

そして首都高最速を目指す

一人の若者が

 

坂東商会の門戸をたたいた

 

ステージ1 プロローグ

 

この人が坂東正明らしい。

ちょっと怖い

 

車を無料でチューンアップする

代わりにデータを取らして

欲しいとのことで、

モニターを募集したようです

 

メタいことを言うと、

首都高で5周のバトルをした後、

店に持ってい来いということ

でしょう

 

まず、所持しているタイプK

チューンアップ。

オートマかマニュアルを決定。

私、へたくそなので

オートマでお願いします

 

整備を待っていると、

土屋圭市が登場

 

走り屋としての心構えなど、

いろいろなありがたい

お言葉を貰います

 

真の実力が付いたら、

土屋圭市と勝負する、という

流れらしいです

 

話している間に整備は終わり、

軽く峠で流して来たらどうだ、

とのこと

 

マシンの設定は、

すべてにおいてノーマルなので

 

峠に出る前に、

坂東と話して

さらにチューニング

することもできます

 

タイヤやブレーキなどの

足回りのほか、

その他排気系パワーアップなどの

チューンできますが

 

何回か乗りこなしていないと、

チューンしてくれない場合も

あるので、その場合は

とにかく走ってみましょう

 

ドリキンと話すと、

アドバイスをくれます

 

ということで、

満足いくチューンができたら、

に出向きます

 

オートマなので、

アクセルとブレーキのみの操作

 

一応コツとしては、

カーブの前はきっちり

スピードを落とすことですかね。

カーブ中にブレーキやアクセル

操作をすると制御不能になり、

車が回転します

 

やっぱりオートマは楽です

 

一息ついていると、

厳つい顔の兄ちゃんが登場。

バトルしようぜ、

と言ってきました。

もちろん受けます。

5周勝負です

 

黒いのが奴の車。

もちろん峠なので、

一般車も多数います。

よけるのが大変です

 

安全運転していれば

多分勝てます

 

負けず嫌いな彼は、

次は首都高でと勝負を再度

持ち掛けます

 

これでステージ1クリアです

 

長くなったので、次回に続く