前回のあらすじ。

 

リンダはエモリの策略により

 

危機的状況に陥る。

 

その時もう一人のサチコ、

 

1号が助けに入り、とりあえずの

 

危機は脱した。

 

そして、本物のサチコが自殺をした理由と

 

デミ・クローンが出来た経緯を知る。

 

では、続きから

 

今は動物集めに集中します。

ガレックスの南にあるサンドホール

 

ここには、サソリのほかに、

サソリもどきもいますが、

捕獲できるのはサソリだけ

 

大金塊

 

王者のメダルなどの

高そうなアイテムや

 

ユリゼンの指輪という

何に使うか分からないアイテムまで

結構なお宝がありました

 

ローズガーデンでしゃべる花

貰いました。

言葉を覚えるそうです

 

季節が進み

 

動物の数に不安を覚えたので、

パラサイド動物ハンターに依頼

 

そしてやっと留守電が入ります

 

相手はミーム

 

ケンの知り合いという女性

尋ねてきたらしい

 

名前も教えてくれないとのこと。

とりあえず家に戻りましょう

 

どうやら1号のようです

 

ケンは今までのことをミームに説明

 

状況を把握したミームは

1号に向き合いおもむろに

 

勝手に「スミレ」と名付けてしまいました

 

ケンもちょっと呆れ顔

 

そんな会話をしていると、

「スミレ」泣き出しました

 

自分という存在が認められたと感じての

嬉し泣きだったようです

 

「スミレ」が大層気に入ったようで何よりです

 

スミレはこの後、

エモリを止める腹積もりですが

 

エモリが捕まった

その後のスミレを気にするミーム

 

特に計画はないようなので

 

ならばと、

今日から家族として一緒に暮らそうと提案

 

やっぱりケンは呆れ顔

 

とっても強引ですが、

何という器のデカさでしょうか

 

それを聞いて、スミレも年頃の

女の子のような反応をしてくれました

 

すげーなこの母ちゃん

 

ケンはずっと苦労してきたんだろうなぁ

 

まあ、そうなるよね

 

そして出発しようとするスミレに

安心感を与える一言。

これで前を向いて行動できそうです

 

そしてラグナロッジ

 

今回は、ここまで。

 

エモリを説得できるのでしょうか?

 

では、また次回