前回のあらすじ。

 

スマイリーからの手紙に

 

書かれていた機密事項から、

 

エモリが事件の犯人であるという

 

推論が立ったが、証拠がない。

 

そこで、リンダたちはエモリの元へ行き

 

証拠を掴もうと画策したが、

 

狙いは看破されていた。

 

そして、エモリの策略によりリンダが

 

苦しみだす。

 

では、続きから

 

あのぶっ掛けられた薬は、

寄生虫の成長促進剤であった

 

カウントダウンが始まると

 

体の中から寄生虫が!!

ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ

 

それを見つめているサチコ。

何を思うのか?

 

リンダの苦しむ姿を見て喜び踊るエモリ。

自殺したサチコは、その何倍も苦しそうだった、

とさらに恨み節をぶつけます

 

さらに、エモリはゾンビとなった

スマイリーたちを呼び起こして、

ケンたちと戦わせようとします

 

そこへ、サチコにそっくりな

もう一人がやってきてゾンビの

相手をしようとしています

 

やって来たもう一人のサチコ

体を変形させて

 

手から光線を発射

 

ゾンビたちを次々倒していきます

 

最初にいたサチコが、

変形したサチコに話しかけます。

変形しているほうは1号だと判明。

エモリと一緒にいたのは2号ですね

 

エモリに報告すると言って、

2号が立ち去ります。

2号はエモリによってリンダが悪者だと

刷り込まれているみたいですが、

どうやら、今までの出来事を感じて見て、

それが本当なのか迷っている様子

 

その後、助けに来たレンジャー隊によって

リンダホスピコの病院に収容されました

 

リンダは精神的にも肉体的にも

苦しんでいるようですが、

今のケンにはなす術がありません。

病院のスタッフに任せましょう

 

病室から出ると、1号が話しかけてきます

 

私たちは本物じゃない

 

本物のサチコは、箱舟の乗員に落選した

事で発作的に自殺

 

ミナゴの教会から最初に飛び降りたのが

本物のサチコ

 

1号と2号は、サチコの細胞の核から

合成されたデミ・クローン

 

リンダたちに復讐を誓った日が、

クローンたちの誕生日

 

そしてケンに質問

 

「私はいったい誰なの!?」

この手の話にはありがちな展開ですが、

やっぱり重いテーマですね

 

では、情報収集をします

「聖母の右手」と呼ばれる助産婦さんが

いたらしいが、何やら意味深ですね

 

エモリとサチコの家は、

ラグナロッジと言って、

ドギファの東にあるらしい

 

次はベンに弁明・・・

 

住んだことをいまさら言っても仕方がないと、

今後の対策を話します

 

ラグナロッジはエモリの個人住宅だが、

小さな町に匹敵するほどの規模と施設

 

門を閉じられると到底中に入れない

 

リンダの左腕が人質だとすると、

うかつに手を出せない状態で手詰まり

 

今は隊長が良い案を考え付くまで、

周辺の調査や動物集め

没頭するしかなさそうです。

とりあえず南エリアに行きます

 

ラグナロッジ自体は入れましたが、

中の施設はカギがかかって探索不可

 

砂漠の真ん中に壊れた街、ガレックス

 

地上は崩壊していましたが、

地下に行くと何かの研究室がありました。

しかし誰もいないようです

 

外に出ると季節が進みます

 

今回は、ここまで。

 

早くリンダを助けたいところですが・・・

 

では、また次回