今回は、ファミコンの

 

ファミリージョッキー です。

 

以前PCエンジンのワールドジョッキー

 

紹介しましたが、その元となった作品。

 

1頭の馬を選び、成長させていき、

 

G1天皇賞を勝つことを目標とする、

 

競馬アクションシミュレーションゲームです。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

タイトル画面

ファミリーゲームを選ぶと

馬券の勝負をすることもできますが、

今回はオンリーレースをプレイ

 

ゲームシステムは、

ワールドジョッキーとほぼ同等。

最初に16頭から1頭のお手馬

選びます。

タイプのパラメーターは

上がらないので、タイプの値が

そこそこ高く、その他のバランスが

いいブルーグラスをチョイス

 

プレイ方針として、

レトロフリークの

セーブ&ロードを使い、

出来るだけ成長させつつ、

全てのレースの勝利を目指します

 

第1レースの新馬戦

 

ワールドジョッキーに比べると

グラフィックは劣りますが、

システムは完成されています

 

道中は必ずパワーアップパネル

取るように調整。

ただし、ランダム要素が強く、

同じレースをセーブ&ロード

しても、同じ位置に同じパネルが

出るとは限りませんので、

狙ったパネルが出るまで

セーブ&ロードを繰り返します

 

スピード、スタミナ、ターボ、

特に重要です。

操作に自信があるなら、

ジャンプやガッツは

無視していいかも

 

新馬戦は半周なので、

すぐにゴールできます

 

鼻差でしたが何とか勝利

 

2戦目500万条件

 

2戦目からは障害が出てきます。

鞭を入れてスピードを乗せて

ジャンプしましょう。

パラメーターが低いと苦労します

 

2戦目も勝利

 

3戦目2000万条件。

この辺から聞いたことのある

ような馬が出現。

3冠馬が3頭いますね・・・

 

レースは厳しくなっていきますが、

パネルはしっかと取っていきます

 

3戦目勝利。

シンガリルドルフは、

名前通りの結果に

 

4戦目。リュウヘイ記念

 

勝利

 

5戦目。オーミステークス。

ここまでの成長具合は

狙い通りスピ、スタ、ターボを

中心にパラメーターが

伸びてます

 

このレースで初めてダートコース

が出てきました。

ダートレースはタイプが低いと

辛くなります

 

5戦目勝利

 

6戦目。ナムコカップ。

このレースは障害がありません

 

スタミナに余裕が無くなって

きたので、スタミナのパラメーター

を伸ばしていきたい

 

勝利

 

7戦目。レコードカンショウ

 

8戦目。コータロー記念と続き

 

レースが長くなると、

スタミナアップの星パネル

出現するようになりますが、

スタミナダウンの髑髏パネル

出るようになるので、

間違って取らないように注意

 

9戦目。サクラダモン賞。

ここでスピードのパラメーターが

マックス

 

10戦目。カントリーカップ

 

10戦目ももちろん勝利

 

パワーアップできるのは

第10レースまで。

第11レースからは

G1の連戦が待っています。

まずは皐月賞

 

長くなったので、次回に続く