今回は、ファミコンの

 

飛龍の拳Ⅱ ドラゴンの翼 です。

 

飛龍の拳 奥義の書の続編で、

 

前作のボスを倒した4年後の話になっています。

 

今作はアクションが苦手な方向けに、

 

コマンド入力形式でプレイできる

 

アニメRPGモードが搭載されています。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

タイトル画面

 

モードは3つ。

メインはアクションと、RPG

ちなみにVSトーナメントは最大8人で

遊べる対戦方式になっています

 

では少々プレイ。

今回はアクションモード。

難易度マニアちびっこ

ありますが、真のエンディングを

みたい方はマニアでプレイして

ください

 

では、ゲームスタート。

プロローグ。

ざっと説明すると、

以前封印された大魔神が

復活しそうだよ、というお話

 

第1章

 

最初にこのゲームの基本操作

学ぶことができます。

前作をプレイしていなくても

これで安心です

 

4年前、修業を積んだ龍飛が

龍の牙の総統フーズフーと

最後の決戦に挑む場面から

始まります

 

心眼システムは健在で、

敵、もしくは自分の体に発生した

心眼マークを頼りに、

攻撃、防御をコマンド入力していき

ダメージを与えていきます

 

冷静にプレイすれば

ちゃんと倒せます

 

そして4年が経過。

龍飛は修行の旅に出ています

 

基本操作は、

Aでキック、Bでパンチ

上でジャンプ

KOゲージが100

なっていれば攻撃の際、

気合弾を飛ばせます

 

上+A+B上段旋風脚

下+A+B下段旋風脚

また、KOゲージが100の時は

上+A+B飛龍の拳が出ます

 

今作は横スクロールだけでなく、

上や下にも移動でき、探索を

していくシステムになっています。

所々に洞窟があるので入ってみます

 

洞窟内では、

アドバイスやヒントをくれたりします

 

では、攻略開始。

まずはここで天女の羽衣を取ります

 

仙人のおっさん

下の洞窟にいます

 

洞窟に入り、下に降りてから

右に行けばいいのですが、

昼間は不在。夜に行きましょう

 

仙人に羽衣のことを聞くと、それを

天女に返してほしいと言い、

山の上の雲に乗っていけば

会えると教えてもらいました

 

雲に乗る前に、

洞窟は多数あるので、アイテム集め

をするのもいいでしょう。

ジュロウの札は、敵の数が

少なくなる効果

 

イダテンの足袋は、

いわゆるキメラの翼の効果が

あります

 

また、夜になると

竜の牙が襲ってくるときがあります

 

しっかりと倒して、経験値を

稼ぎましょう

 

雲発見。乗ると右に移動するので

そこからジャンプして右の足場へ

 

そこにいる天女に会うと、

そこにある雲に乗ればいいことが

あるかも・・・と言います

 

雲に乗ると、どんどん下降していき

 

不思議な宝珠をゲット

 

宝珠のことを少林寺の館主

げんかいに話すと、

とうせんぼうに行き、

秘奥義を身につけろ

命令されます

 

とうせんぼうでは、

ふうせつ、えんせつ、

戦い修行をこなします

 

最後にラカンが現れ、

宝珠が大魔王を封じた

曼荼羅の一部で、すでに

封印は解かれていることを

教えてももらいます

 

戦いの最中、変身を促しますので

 

変身!

 

倒すとビジャヤの剣を授かり

試練を突破

 

そして大魔王復活の前触れである

黒い霧の正体を掴んで来い

いうことで、旅に出ます

 

という感じで、大魔王復活を

阻止するため龍飛は戦います。

 

ちなみにRPGモードだと、

対戦のときは

このようにコマンドが出現する

形式になっています

 

それでは、裏技紹介。

 

・初めの名前

 VSモードを選ぶと、キャラクター

 を設定する画面になる。

 この時コントローラーⅠAボタン

 を押して、名前のモードを

 キャンセルする。そして選手の

 名前を入れずにエントリーすると

 勝手に名前が決まってしまう

 

やってみた

VSモードでキャラを決めるとき、

名前を決めずにそのままAを押す。

そしてタイプを決定する

 

すると勝手に名前を決められて

しまう

 

難易度:易

 

 

アクションシーンは、若干操作性が

 

良くないものの、まあ許容範囲。

 

今作は、より探索型のシステムに

 

なっているので、少々骨が折れます。

 

対戦画面の心眼システムは

 

相変わらず面白いので、

 

それだけでもやる価値がある

 

ゲームだと思います。

 

RPGモードは正直微妙。