事前情報で「すんごい泣ける映画」というのは聞いてたんですけど、
まさかティッシュが追いつかないぐらい、泣くとは思わなかった。
噂通りの『泣ける映画』でしたね。
感動が、波のように押し寄せて、まじで鼻水出るわ、涙とまらねぇわすごかった。
途中、尊敬してやまない少佐の死に場所にて、負の感情に押されて「少佐がそんなこと言うはずないのに!!!」って思ってるその感情とか、表情とか。
彼女の苦悩とか、どうしていいかわからないのにその感情もわからないとか、そういう本当にお人形さんが、感情を作っていくというか、どちらかと言うと
生まれたての子供が、徐々に自我を持っていく様というか、
そういうなんて言うか純粋な心が全面に押し出されて、
感動で涙を流すってこういうことなんだなぁって思いつつ、
めっちゃ泣いた。
昨日(11/5)に外伝が放送されたんですが、本編でこれならば、外伝ではどうなんだろうと思って、日を改めて、
ティッシュを用意して、しっかり泣こうと思いますw
噂に違わぬ素晴らしい映画だった。
あと京アニの作品なんですねー。あれ。
アニメーターさんの渾身の作品が見れてとても感動しました。
純粋に尊敬する。登場人物にしろ背景にしろ本当に素敵でそれも感動する要因ですよねぇ。
主人公とそのほんの少しの人物にしかフォーカスされてないのに、そこにいるっていう雰囲気というか、引き込まれるっていうか本当にいいなぁって思う空間でした。
僕の好きなエピソードは、たぶんみんながよく言ってるような、最後の最後のエピソードだなぁ。
子供に宛てた自分が死してなお娘に贈る手紙。
マジで泣く。
親になったからか、さらに感動しちゃって泣きました。
あぁいうのマジダメなんだぁ。
RodMond(ロットモーント)の冊子