正月は帰省しないので、
正月用の食事を作らなければならない。
旦那も息子も食べないとしてでも。
作ったもの
たづくり
→どうだったかなって袋裏の作り方みながら作ったけど、はらわたやっぱりとるべきだった。苦い。
くりきんとん
→生協のくりきんとんに蒸したサツマイモ1本を裏ごしして混ぜた。本当は2回裏ごししたかったけど、カボチャほど柔らかくないので、力尽きた。混ぜたあとはラップに包んで巾着に。
ゆずと大根の甘酢和え&タコと大根の梅酢和え
→お義母さんが作ってるのが美味しくて作りたくなった。
ゆずの方は、ゆず湯で使ったゆずを乾かしてたので、それを再利用・・・・。ジップロック袋に大根は銀杏切りで薄切りに、お酢大さじ3に砂糖を大さじ3を入れてゆずを絞り(種も入れて)、冷蔵庫へ。
タコの方は、生協で「梅酢タコ」を使用。大根は銀杏切りで薄切りに。梅酢タコのタコを薄切りにしてこちらもジップロックに梅酢ごとIN。そして冷蔵庫へ
がめ煮
→電子レンジ用圧力鍋に「にんじん、じゃがいも、れんこん、ゴボウ、しいたけ(六甲に切る)、かしわ(鶏もも肉を一口大に)、さといも(六甲に剥いてから半分にして)」を入れてレンジで500w10分。下がって蓋を開けたら、混ぜてもう一度500w10分。
さやえんどうのスジをとってから、煮物を皿に盛ったあとに残る鍋の出汁?に入れて、500w1分でチン。その後盛り付けて、ラップをして余熱調理。
鯛の昆布締め
→鯛の半身を四等分にして利尻昆布で挟んで冷蔵庫へ
お雑煮の用意
→にんじん、れんこん、ゴボウ、さといも、だいこん、かぶ、しいたけ、かしわを一口大に切ってから下茹で。ブリは茹でるとマズくなるので、切るだけ。
さらにこの材料に、かまぼこ、もち、かつお菜(博多野菜)が入ります。多い。
年越し蕎麦の用意
→我が家は、茶そばで31日の夕飯に食べます。
がめ煮とお雑煮用の野菜の端切れを使用します。ゴボウは多かったので、ささがきにした。
雑煮&年越し蕎麦用の出汁。
→濃いめに作ります。
ボウルに水を入れ、利尻昆布3枚を入れる。ある程度とったら深めの鍋にうつし、もう一度水を入れて二番出汁をとる。鍋に移した方は、火を入れ、お茶パック3個分の花がつおを入れてひと煮立ち。2度目の昆布出汁をさらに加えて煮たったら、冷ましてジップロック袋にIN。
ブリ柵の買い出し
→毎年、料亭とかに卸してる魚屋さんで買います。
25cm強のブリ刺し柵が、なんと2,070円で!去年は同じだけのサイズで3,000円近くしたので、ラッキー☆
まぁ、コロナとかで安くなってるのかもしれませんが、ブリは正月には欠かせないので美味しくいただきます。
今日の夕飯
安く手に入ったブリを正月用だけど、正月前に食べる
ブリの刺身
ほうれん草の卵焼き
→だし巻き卵にしたかった・・・・スクランブルエッグになりました。
サツマイモと金時人参(実家の家庭菜園)としめじの味噌汁
→干からびそうだった実家の人参を野菜室から発掘したので、サツマイモとしめじで味噌汁を作った。美味しかった
ご飯
デザート
いつぶりかのリベンジに淡雪寒天を作ったけど、
何故か真ん中だけが分離している・・・・なんでや。