こんにちわ
いつも見て下さる皆さんも、
たまたま見たよの皆さんも、
本当にありがとうございます。
前回①では、
私が「学歴」に囚われていたせいで
息子の中学受験を応援していた話
を書きました。↓
しかしそれはもう
「古い価値観」＝洗脳でした。
うすうす気づいていたのに
2年前は引き返す決断力がなく、
ブログに書く勇気もなかったのです。
ブログに書くという行為は私にとっては
『宣言』のような位置づけなので。
しかし日本政府の
あまりの混乱・迷走ぶりを見ると
「 明治政府以降続いてきた、
外国傀儡政権による支配が
もうすぐ終わるのだな 」
と、時代の変化を肌で感じます。
＜補足＞---------------------------------
とは言え、45年間も現代社会の価値観に
どっぷりつかって生きてきた為、
既存の価値観から１００％
抜け出せている訳では全くなくて、
その途中の苦しみも
（楽しく？
）味わっています。
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すみません。
前置きが長くなりました。
きっかけは大きな災害、パンデミック
（もしくは金融危機）かは分かりませんが
おそらく近い将来、
日本政府は機能しなくなります。
しいては自治体も、
インフラも機能しなくなります。
会社が！学校が！
なんて言ってられない
自分や家族の生活をどう守るか
という大変な時期がくると思います。
でもその数年を乗り超えると
「共に分かち合う」時代になります。
なぜそう言えるのか？
それは、江戸時代まで穏やかだった
国民性は今も失われていないからです。
① 富国強兵
→ 強い軍隊を作り、国を強くする。
その一環として学校教育もスタート。
② 資本主義
→ 企業は資本家のもの。利益のみ追求する。
これらは明治時代（1868年～）に
外国から取り入れた考え方ですが
学校では不登校が急増し（46万人）、
それぞれに個性がある子ども達を
一律に管理・教育するという
やり方自体がもう限界を迎えています。
一握りの飛びぬけたリーダーによる
GAFAのような企業も日本には生まれません。
日本人は長らく西洋思想が
素晴らしいと信じてきましたが
156年経った今、①も②も
「私たち日本人には馴染まなかった」
というのが結論ではないでしょうか。
（かつて宣教師がキリスト教を広めようと
努力したが、日本には定着しなかったように）
という事は子育てにおいても
西洋の「競争」思想ではなく
日本古来の「分かち合い」の精神
を軸にしなければなりません。
子どもが「誰かと分かち合う」には、
子ども自身が「満たされている」
状態が求められます。
さらに踏み込むと、
子どもに関わる大人こそ
「満たされている」必要がある。
さて、ここがやっかいなところですが
日本人は長年、祖国への自然な感情（愛情）
を阻害されてきました。
「日本は第二次世界大戦で
アジアに悪い事をした国だ」
「先進国で最低クラスの賃金。
日本経済の一人負け」
などメディアによって
自己肯定感を下げられ続けてきたからです。
＜補足＞
なぜメディアはこういう報道を
頻繁にするのか、そのカラクリが分かれば
すごい洗脳だったなと分かります。
（本当の意味では違うのに）
洗脳を抜ける為には、
” 洗脳されていた事実を知る ”
事です。
新聞とテレビは一旦やめて、
スマホやPCがあるなら
今はYoutubeで学ぶのが一番早いです。
私の場合、自分が見た動画の内容が
絶対に正しいかどうか
という点にはこだわっていません。
「こういう意見もあるんだな」
「ここはさっき見た動画と同じことを
言ってるな（あるいは違うな）」
と淡々と
頭に入れていく感じでしょうか。
正しい、間違ってるのジャッジはせずに
過去に学校で習った内容と違うほど
面白味があるので、それを
味わえばよいと思っています。
■TOLANDVLOG（以下敬称略）
縄文時代から続く
”日本人の精神性”の大切さを、様々な
歴史考察から伝えてくれています。↓
■大西つねき
元プロ為替ディーラーの視点から
日本の金融の真実を伝えてくれています。↓
■西鋭夫
米スタンフォード大学フーヴァー研究所で
日米関係を調査し続けた視点から
GHQと日本の政治家について伝えてくれています。↓
■CGS
学校では教えてくれない
政治、経済、歴史の話、現在の世界情勢など。
動画が多岐に渡るのでじっくり
勉強したい方におススメです。↓
■むすび大学チャンネル
日本人に、真の教養を身につけてほしい
という願いが詰まった動画です。↓
以上は
目に見える世界のお話です。
この辺がなんとなく分かってきたら
目に見えない世界を学ぶ
準備ができたと思います。
どうして今のような戦争、疫病、
増税というおかしな世の中になったのか
日本も世界も超えた
宇宙の視点、精神的な視点から
学ぶところは多いと思います。
（私は「目に見えない世界」が、
「目に見える世界」に対して多大な影響を
与えているという考えを採用しています）
■『Words of Guidance』～導言～
地球の成り立ち、人類の成り立ちを
霊媒師の視点から伝えてくれています。↓
※ダーウィンの進化論は違う との事
こういったお話は
拒否反応が出る方も多いかと思います。
自分たちの目では見えない世界なので
当たり前かもしれません。
真偽が分からない
となると結局は、
「自分が何を信じたいのか」
「どのような思考を選びたいのか」
というところに行き着きます。
① 日本は経済的にも政治的にも終わりだ
→ 希望がない。子育ても不安ばかり。
② 日本人には眠っている力がある。
→ 子ども達に少しでもマシな未来を残して
いく為に自分はどうすればいいか？
思い込みや古い価値観を捨てて
魂が自由になった人から
②を選んでいくのでしょうね。
皆さまに、よき学びがありますように。
最後に
ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。
このブログは、
「日本人が目覚めれば世界は変わる！」
をテーマの一部にしております。