こんにちわ
いつも見て下さる皆さんも、
たまたま見たよの皆さんも、
本当にありがとうございます。
我が家には
10歳の娘がおりまして、
なかなか変わった子だなと思っています。
例)忍者ごっこで親を斬る
そんな娘も もう小学5年生。
さすがにゴム鉄砲で打ってきたりは
しなくなりましたが、
誰かをびっくりさせるのが大好きで
私がトイレから出てきたら
娘が黙って壁に張り付いていたり
そんな所はまだまだ健在です。
ジュミョウガチヂム
そんな娘とのお楽しみは
「就寝前のおしゃべりタイム」です。
私が「〇〇ちゃん大好き。宇宙一大好き」
※〇〇は娘の名前です
と言うと、娘がかわいい表情で
「ほんとかな~?」と返してきます。
ところがある日。
「〇〇を一番好きなのは
ママじゃなかった~」と言ってきたので
どういうこと
(愛情でパパに負けた?)
な~んて考えていると
「〇〇を一番好きなのは私だから」
と答えてきました。
ガーン。。
そ、そうか。
娘を一番大事に思っているのは
娘(本人)という事かぁ。
とちょっと納得してしまいました。
「自分自身の一番の味方、応援者であれ」
という言葉もありますものね。
10歳でその境地に達したなんて
と尊敬してしまいました。
他人に親切にするのは
良い事だけど、
まずは自分が満たされる事が
最優先でイイ。
自分が満たされていないのに
誰かの為に必死になった時に限って、
その見返りを求めてしまいがちです。
(”これだけやってあげたのに~”
という思考回路ですね)
「神人(かみひと)」
さんの新刊 『 大切なあなたへ 』 ↓
16ページ「自己愛」より
一部抜粋させて頂きます。
***// 自己愛 //*******************
やりたいことをやる自分を
許してあげましょう
やりたいことをやるために
生まれてきたのですから
*************************************
娘の周りには
やりたい事で溢れています。
この夏は色々と 申し込まされ
申し込みました。
・ カヌー体験
・ スイミングの短期教室
・ サバイバルキャンプ
・ 遊びメインのキャンプ
自分を大切にし、
やりたい事を目いっぱいやっている人は
必ず幸せになれるでしょう。
なぜなら
たくさんの経験をする事で、
「その時自分はどう感じたか」
というデータをたくさん蓄積できますし、
自分を映す鏡である存在の
「他人」に対しても、
「他人はその時どう感じるか」
というアンテナも
張っていけると思うからです。
自分を愛してあげられる人は
誰かを愛することもできます。
誰かを愛することができれば
周りからも愛されます。
それがその人に
幸せをもたらすのでしょうね。
最後に
ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。
このブログは、
「日本人が目覚めれば世界は変わる!」
をテーマの一部にしております。