混乱の時代・「食べ物を育てる」方法 | これでいいの?日本の教育と子育て

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小5と中2、2児の母。福島県在住です。
中学受験やコロナを機に感じた事や気づきをつづります。
「子どもがわくわく出来る環境や社会をつくりたい」

こんにちわ!

 

 

いつも見て下さる皆さんも、

たまたま見たよの皆さんも、

 

 

本当にありがとうございます。照れ飛び出すハート

 

 

混乱の時代を

楽しく生き抜くべく、

 

 

「自分たちで食べ物を育てる」

技術を身に付けたい!

 

 

と思うのですが、

都市部で長らく生活していると

 

 

それはとっても

ハードルが高く感じるものです。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

2年前の我が家は

本当に知識がなかったので

 

 

「シェア畑」で1年間畑をレンタルし、

野菜を育てていました。↓

 

 

<メリット>

 

・何をいつ頃植えればいいか等、

 アドバイスしてくれるスタッフさんがいる

 

・農具は借りられ、苗、肥料は都度もらえる

 

 

<デメリット>

 

・植えられるものがほぼ決まっている

 

・料金が高め

 

 

何から始めていいか分からないアセアセ

という方にはおススメかもしれません。

(畑に通う頻度は週1回程度です)

 

 

 

「シェア畑」で少し知識がついたら

次のステップとして、

 

 

自治体が貸し出している

市民農園

(人気エリアでは抽選のようですが)

 

 

好きなモノを育てる、

という方も多いようです。おねがいにんじんさくらんぼ

 

 

我が家の場合は

旦那さんの転勤話があった時、

 

 

関西から福島県へ引っ越すのは

「きっと何かのお導きだ」

と直感で感じたのですが、照れお願い

 

 

その理由は

 

「地方は作物を育てやすい」さくらんぼにんじん

環境だからなのかもしれません。

 

 

ネットで色々検索して

行動した結果、ご縁があって

 

 

素敵な農家さんキラキラと出会えました!↓

 

 

 

農家さんからしてみれば、

急に見知らぬ人間が来て

 

 

びっくりびっくりハッだったと思うのですが、

 

 

農泊体験者を受け入れて

おられた経験からか、とっても

オープンに接してもらえました。

 

 

初回は草抜きをしたり、

畑で畝づくりを教わったり。

 

 

久々に土を触って

なんだか感動でした。

おねがいチューリップ赤チューリップオレンジチューリップ黄

 

 

2回目からは

「何か植えたいものあったら

 持っておいで~」グッ

 

 

と言って頂いたので、

ご厚意に甘えておねがいピンクハート

 

 

トマト、枝豆、さつまいもなど

購入してきた苗を植えていきました。

 

 

 

 

土地を貸して頂き、

畝や肥料のことなどを教えて頂く

だけでは申し訳ないと、

 

 

その次の回では

きゅうりの支柱を立てる作業を

お手伝いしました。↓

 

 

※きゅうりのつたが上に上に

 伸びていけるように支柱を設置します

 

 

きゅうりを育てるのって、

案外大変なんですねびっくりハッハッ

(いや~、もっと簡単かと思ってました)

 

 

※「育ってね~ラブラブ」と声をかけながら

 きゅうりを植えていきます

 

 

私がお世話になっている

兼業農家さんの話によると、

 

 

”農業で食べていくのは難しい” と、

若い人は勤めに出ていくのが現状。

 

 

だから若い人が

「食べ物の大切さ」おにぎりキラキラに気づいて、

 

 

一緒に農作業してくれるのは

ありがたいとの事でした。

 

 

” いえいえ、私たちの方こそ有難いの

 ですけれども ” びっくりパー笑い

 

 

と思いながら

お話を聞いていましたが

 

 

農家さんの作る作物が、

(都市部の人たちも含め)みんなの

食卓を守っているのに

 

 

農家が潤わないような仕組み

になっているのがおかしいと思うのです。

 

 

でたらめな政治、

嘘だらけの金融システムは

もう瓦解寸前です。(日本も世界も)

日本雷アメリカ雷

 

 

日比谷で5月31日に

大規模なデモがあったのがその証拠です。

(目覚めた人から怒っています)↓

 

 

 

既存のシステムが壊れたあとは

 

 

人間が生きていくのに必要なものは

本当は何なのか、

 

 

何に感謝し、

何を大切にすべきか、

 

 

正しいルール作りがなされる

世がくると私は信じています。

 

 

 

最後に

ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。


このブログは、

「日本人が目覚めれば世界は変わる!」

をテーマの一部にしております。