こんにちわ
ぎゅうちゃん2020です。
いつも見て下さる皆さんも、
たまたま見たよの皆さんも、
ありがとうございます
私の中に芽生えた、
”縄文時代の精神に近づきたい~”
という心の要求に従って
『兵庫県立考古博物館』
へ行って来たお話の続編です。
こちらは古代体験ゾーンがありまして、
その中から娘がこれやりたい
と選んだのが
「勾玉(まがたま)づくり」です。
石はピンクと白の2種類が販売
されており、娘は白を選びました。
カットする輪郭を、
石に鉛筆で書き込んだら
次はキリで
使っているので、砥石ややすりを使って
子どもでも綺麗な形にできるところが
嬉しいですよね。
体験はまだまだ続きます
次は私の希望、「火おこし」です。
一番難易度が高いのが下図、
左端の「もみぎり」だそうですが、
今回は子ども同伴の為、成功率が高い
「ゆみぎり」を体験させて頂きました。
あれ!?
私も参加したかったのに
なぜかカメラマンになっている。。↓
ま、まぁ、いいか
声掛けに合わせて娘と旦那さんが
弓を交互に引っ張り合います。
「もっと速く!!」と早めていくと
突如、摩擦で出来た木の粉から
ふぁ~っと煙が発生
(この時点で私は既に感動)
スタッフさんはこの火種を、
麻ヒモをほぐしたような火口(ほくち)で
手早く包み、
娘がそれをうちわで仰いだところ、
念願の火が着きました。↓
これで今日の晩御飯が
煮炊きできるねっ
(ジョーモン妄想が止りません)
そして、お次は
「組ひも」作り。
3本の毛糸を、
決まった手順で組んでいきます。
編み物が好きな娘はこの
組ひも作業が楽しかったようで、
ひたすらモクモクと編み編みに没頭。
そして完成~↓
いや~、楽しかった
実はこれら以外にも、
「はっくつ体験」という宝物堀りが
できますし、展示品も魅力的なので
大人も子どもも楽しめる博物館です。
お近くを通られたら是非どうぞ
HPへのリンクも貼っておきますね。↓
最後に
ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。
このブログは、
「日本人が目覚めれば世界は変わる!」
をテーマの一部にしております。