縄文時代へGO!② | これでいいの?日本の教育と子育て

これでいいの?日本の教育と子育て

小5と中2、2児の母。福島県在住です。
中学受験やコロナを機に感じた事や気づきをつづります。
「子どもがわくわく出来る環境や社会をつくりたい」

こんにちわ

ぎゅうちゃん2020です。

 

 

いつも見て下さる皆さんも、

たまたま見たよの皆さんも、

 

 

ありがとうございます!照れキラキラ

 

 

私の中に芽生えた、

”縄文時代の精神に近づきたい~”

 

 

という心の要求に従って

『兵庫県立考古博物館』

へ行って来たお話の続編です。

 

 

こちらは古代体験ゾーンがありまして、

その中から娘がこれやりたい!

 

 

と選んだのが

「勾玉(まがたま)づくり」です。

 

 

石はピンクと白の2種類が販売

されており、娘は白を選びました。

 

 

カットする輪郭を、

石に鉛筆で書き込んだら
 

 

次はキリで

紐通し用の穴を開けていきます。



硬度「1」の柔らかい石を

使っているので、砥石ややすりを使って

 


子どもでも綺麗な形にできるところが

嬉しいですよね。

 


最後に紐を通して完成爆  笑キラキラ


※うきうき気分で勾玉を首から下げる娘

 


体験はまだまだ続きます!!
次は私の希望、「火おこし」です。

 

 

一番難易度が高いのが下図、

左端の「もみぎり」だそうですが、

 

 

今回は子ども同伴の為、成功率が高い

「ゆみぎり」炎を体験させて頂きました。

 


あれ!?

私も参加したかったのに

なぜかカメラマンになっている。。↓

 

 

ま、まぁ、いいか!!





スタッフさんの「エッサ、ホッサ」という

声掛けに合わせて娘と旦那さんが

弓を交互に引っ張り合います。

 

 

「もっと速く!!」と早めていくと

突如、摩擦で出来た木の粉から

ふぁ~っと煙が発生!

 

 

(この時点で私は既に感動お願いスター

 

 

スタッフさんはこの火種を、

麻ヒモをほぐしたような火口(ほくち)で

 

 

手早く包み、

娘がそれをうちわで仰いだところ、

 

 

念願の火が着きました。↓

おお~!パチパチパチパチ炎炎炎


 

これで今日の晩御飯が

煮炊きできるねっ!

(ジョーモン妄想が止りませんチュー

 

 

そして、お次は

「組ひも」作り。

 

 

3本の毛糸を、

決まった手順で組んでいきます。

 

 

編み物が好きな娘はこの

組ひも作業が楽しかったようで、

 

 

ひたすらモクモクと編み編みに没頭。

そして完成~おねがいピンクハート

 

 

いや~、楽しかった!!

 

 

実はこれら以外にも、

「はっくつ体験」という宝物堀りが

できますし、展示品も魅力的なので

 

 

大人も子どもも楽しめる博物館です。

お近くを通られたら是非どうぞおいでウインク

 

 

HPへのリンクも貼っておきますね。↓

 

 

 

 

最後に

ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。


このブログは、

「日本人が目覚めれば世界は変わる!」
 

をテーマの一部にしております。