「縄文人」と「右脳」の関係 | これでいいの?日本の教育と子育て

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小5と中2、2児の母。福島県在住です。
中学受験やコロナを機に感じた事や気づきをつづります。
「子どもがわくわく出来る環境や社会をつくりたい」

こんにちわ!

ぎゅうちゃん2020です。爆  笑

 

 

今回は「縄文人」「右脳」

秘密に迫っていきますよ~筋肉ハッ

 

 

マニアックなタイトルなのに

見て下さったみなさん、

 

 

本当に、本当にっ!

ありがとうございますおねがいキラキラ

 

 

前回のブログは

「今この一瞬」を感じる感覚を

高める為には、

 

 

「右脳」を活性化させることが重要

というお話でした。

 

 

前回のブログはこちら。↓

 

 

 

ネドじゅんさんによると

右脳の活性化を継続すると

 

 

”今ここに存在する喜び” ハート

を全身で感じられるようになる。

 

 

というのですから、楽しみですよね。

(私もまずは2ヶ月継続

 してみようと思っています)

 

 

さて、日本人のご先祖様

縄文人が過ごした

 

 

「争いのない

 1万年以上という途方もなく長い時間」

 

 

を年表で見てみましょう。

 

※千葉県船橋市のHPより画像をお借りしています

 

 

はいー拍手すごいですねキラキラ

年表のほとんどが黄緑色!つまり、

 

 

『 日本の歴史 = ほぼ縄文時代 』

 

 

という驚愕の事実が

一目で分かると思います。

 

 

小学校の授業で、もっと

縄文時代の凄さを伝えるべきでは

ないでしょうかね~。おねがいウンウン!

 

 

 

 

ちなみに弥生時代からは

稲作が始まり、食料や財産など

 

 

「持つもの」「持たないもの」に分かれ、

貧富の差も発生したと言います。

 

 

弥生時代は「倭国大乱」という

大きな争いも起こっています。

 

 

それ以降の時代の戦争(対外国含む)

をほんの一部だけピックアップしても

このような状況です。

 

 

飛鳥時代 - 「壬申の乱」

奈良時代 - 「藤原広嗣の乱・藤原仲麻呂の乱」

 

平安時代 - 「壇ノ浦の戦い」

鎌倉時代 - 「元寇」

 

室町時代 - 「応仁の乱」

安土桃山時代 -「関ヶ原の戦い」

 

江戸時代 - 「大阪冬の陣」

明治時代 - 「西南戦争」「日露戦争」

 

大正時代 - 「第一次世界大戦」

昭和時代 - 「日中戦争」「第二次世界大戦」

・・・

 

詳しくはこちら。↓

 

 

ひるがえって、

縄文時代の人骨からは武器で

争った形跡がほぼ見られないのですが、

 

 

なぜこ1万年以上という

気が遠くなるほどの長い期間、

争いがなかったのか

 

 

ほんとうに びっくり気づき

不思議でしょうがありません。

 

 

その秘密を解くのが

もしかしたら。。

 

 

そう、

 

 

そうです!上差しグラサン

 

 

「右脳」かもしれません!

 

 

まずは37歳で脳卒中で倒れた

ジル・ボルト・テイラーさんの記事をどうぞ。↓

 

 

 

テイラーさんは、脳出血によって

左脳の機能(言語能力)を失った時に

 

 

「私」という感覚も失った

と言います。

 

 

その後、右脳の機能だけ

稼働する状態であったにもかからわず

 

 

「とてつもない多幸感に包まれた」

と言うのです。

 

 

これはネドじゅんさんの解説

(右脳=幸せを教えてくれる存在)

とも一致しています。

 

 

縄文人の特徴は

『 所有せず全てをシェアする 』

というライフスタイルでした。

 

 

この事と「右脳」が密接に 脳みそ 目キラキラ

関係していたのではないでしょうか。

というのが今回の考察です。

 

 

現代人は「思考」や「言語」を司る

「左脳」が活性化しすぎており

 

 

「私」という「個」にこだわる

 

 

それが「所有」という概念に繋がり、

少しでも多くのお金 コインたち札束

 

 

土地、財産を所有する為に

争いを繰り返してきた。銃爆弾

 

 

対して

太古のご先祖様、縄文人は

 

 

幸せにつながれる

「右脳」が活性化されており、

 

 

私という「個」ではなく、

 

 

『 私はあなた。あなたは私。 』

 

 

” 私達は共同生命体である ”

といった価値観を強く持っていた

と想像されます。

 

 

「物質」的な社会が

もう限界にきている今、

 

 

人類がいまいちど

「右脳」を活性化させて

 

 

「人との一体感」ハート

「動物、植物、昆虫との一体感」チューリップ黄てんとうむし

「地球との一体感」地球

 

 

を取り戻したとしたら、どうでしょうか?

 

 

宗教も、人種も、貧富も関係なく

全てが大調和する

 

 

とてつもなくすごい未来に

なるのではないでしょうか。

 

 

そして、「人の念が現実を動かす」

という量子力学の教えを活かすならば

 

 

我々が、

『 このすごく明るい未来を

 想像して、みんなで共有する事 』乙女のトキメキ

 

 

これも非常に重要に

なってくるのではないかと思います。

 

 

以前のブログに書きましたが、

日本は古来から「自然・森羅万象が神」

として考えており、

それは世界の宗教とは全く異なります

 

 

 

日本で昔から受け継がれてきた

価値観や概念は、実はものすごく奥深くて

叡智に溢れているのではないかという事です。

 

 

縄文時代の

『 私はあなた。あなたは私。 』

の精神を日本人が思い出した時、

 

 

日本が変わっていく。日本

世界も変わっていく。地球

 

 

と信じています!

 

 

 

最後に

ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。


このブログは、私の経験や気づきから

 

「日本人が目覚めれば世界は変わる!」
 

をテーマの一部にしております。