こんにちわ
ぎゅうちゃん2020です
少し前から反抗期の息子です↓
そして、冒頭のタイトル通り
息子は期末テスト真っ最中です
中間テストの時は
「中学生になって初めての試験」
なので、ある程度私も関与しました。
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(1) 本人の目標設定を聞く
(2) 勉強へのアドバイス
(3) 声掛け
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などです。
(1)に関しては、
息子の中で
「クラスで〇位以内に入りたい」
というものがあったので、
「あ、そうなのね」という感じで納得。
(2)に関しては、
息子が苦手としている英語の手伝い
(小テストをやり直し、
単語の暗記など)をしました。
(3)に関しては、
「あと1週間でテストだね。
そろそろ取りかかったら?」
などの声掛けです。
さて、問題は期末テストです。
中間テストを一度
経験しているので、息子の中で
”これくらいの勉強量が必要だ”
という事は掴めていると思います。
ですから、ここで
私はちょっと考えました。
「手を放すのは今かもしれない。
期末テストの勉強では(実験的に)
親は一切口を出さないでおこう」
そのように考えた理由は
こうです。
『 親が子どもの勉強をサポートするのは
短期的にはよい結果を
(=成績面で)得られるが、
長期的には
本人の精神的自立を妨げる 』
”テストの度に親がサポートする”
をいつまでも繰り返す訳には
いきませんものね。
息子にも
「今回は口を出さないから
自分で考えてやってね」
と趣旨を伝えて、
いざ実験開始
テスト前日は、
授業は短縮だったので、
昼過ぎに学校から帰って来て、
何時間もテレビを観て、
何時間もYoutubeを観て
とーっても楽しそう
いや~
我が子ながらアッパレ
寝る前に
翌日のテスト範囲をちょこっと
勉強して「おやすみ~」
おやすみ~????
ってオイ
なんと、テスト期間が始まって
からも同じような調子でした。
この状況下で、
親が黙って見守るというのは
なかなか大変な事ですね。
(他人事ではないのですが)
そして今日で見守り4日目です
連日、勉強ほぼゼロかと思いきや、
たまーにですが、夜になってから
突然勉強に取り組むという
奇跡的な場面にも遭遇し、
勝手に感動する私。
「テストがあるから勉強する」
ではなく、
「自分がどうありたいか」
を意識する機会に
なってくれる事を母は祈っています。
最後に
ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。
このブログは、私の経験や気づきから
「まずは日本のお母さんに楽になってもらう」を
テーマの一部にしております。