このブログは18歳以上推奨のシチュエーションCDの、あくまで個人的な感想です。

ネタバレしすぎない程度の感想にしようと思っておりますが、ご興味がない方はスルー願います。

 

 

君の声に恋してる 楓 -kaede hightlights- CV:佐和真中

 

ファンをざわつかせた「豹変彼氏」とはまた違ったパターンのオカズ特化型シチュCD、「キミコイ」の第三弾です。

もう彼にナニを言われてもされてもアワアワしない自信があります、だって第三弾ですもの☆

と思ったんですが、やっぱりエロすぎですよ、楓君。。。

(第一弾の感想→ 第二弾の感想→

 

第二弾のとき「リモコン式のローター♪」という単語をこんなにも爽やかに可愛く発音されたことに度肝を抜かれたワタクシですが、相変わらず爽やか可愛い系ドエロ男子です。手馴れ感ハンパないです。

ま、ここまで見事に現実感薄いキャラだと、それはそれでファンタジーとして完結するので、いいと思います。

なにしろオカズとしても最強ですしね!!!

 

で、第三弾の今作なんですが、第一弾と第二弾の設定をまんま持ってきて、敬語丁寧語にしただけ、という。

いいんですかね、手抜きって思われても仕方ないっすよ?!

第一弾のベッドと電車、第二弾のベッドと会社の資料室、と一応アレシーンは4回あるんですけどね(というかもともとアレシーンしかないCDですが)、設定もセリフも同じ(語尾だけ丁寧語に変換)、あとは佐和さんがお上手にキャラを変えていらっしゃるからなんとなく別モノっぽくはなってますけど。

そうか、だから「ハイライト」なのか・・・って、楓君の爽やかボイスで騙されそうになってますよ。だから魔物や。。。

 

楓君のキャラも前二作の爽やか可愛い系♪(本人談)というより、Sっ気たっぷりないじわるキャラになってます。

なので、個人的に敬語丁寧語萌え属性はないワタクシなんですが、会社の資料室編はハマっててよかったです。

社内で後輩(もしくは取引先)とイケないコトしてる気分になれます。

こっちならネクタイしてるサラリーマンの楓君をイメージしやすいです。

 

とはいえ、やはり同じ設定&シチュなので、マンネリ感はぬぐえず。。。

三作連動特典も、バスルームでの丁寧語バージョンでしたし。

でもまあアレシーンのアレ自体のバリエーションって、実はそんなにないのかも・・・とも思いますし、そうなると製作者側の苦肉の策のような気もしなくもなくもない・・・でももうちょっとヒネリがほしかった・・・というのが素直なキモチです。

 

とはいえ、佐和さんのアレ演技は冴えわたってますし、オカズとしてはパーフェクトです。なんつってもオカズ特化CDって、楓君自身が堂々と認めちゃってますからね。

佐和さんのアレ演技をとことん堪能しつくしたい乙女にはオススメのシリーズなのは間違いないでしょう。

というか、ワタクシ自身、第一弾を最初に聞いたときは度肝抜かれましたけど、何回か聞いているうちにそのオカズ特化という設定に慣れて、楓君の魔性に取り込まれてますからね。。。

このままいくと、下半期ベスト10入りなイキオイです。

だからこそあえて苦言を呈したい。

ベッドでもお風呂でもいい、ちょっとは設定変えてほしかったな~~~。。。

 

さて、ダブリルパイセンとこの「鍵のない秘密」シリーズを3枚どど~んと買ったので、連ちゃんで聞きたいと思っております。

感想はまた。

 

エロ度  :★★★★★

糖度   :★★★★☆

ストーリー:★☆☆☆☆

 

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