このブログは18歳以上推奨のシチュエーションCDの、あくまで個人的な感想です。

ネタバレしすぎない程度の感想にしようと思っておりますが、ご興味がない方はスルー願います。

 

 

 

とろとろ・どるちぇ イチゴえっち編

 

愛属ブラッドバースの四ツ谷サイダーさんが不完全燃焼だったので、四ツ谷作品の中でもエロ度が3本の指に入る(と勝手に個人的に思っているだけですが)コレの感想を。(だから3本の指が入る・・・ではない。しつこい)

 

佐和真中さんバージョンのチョコレートえっちも大変良かったのですが(記事→)、シリーズ1作目の四ツ谷さんバージョンがものすごくえっちでした。

タイトルに偽りナシ。

 

品がよくて、いかにも育ちがよさそうな男子、というのが四ツ谷さんボイスの特徴ではあるんですが、この彼はさらに落ち着いていて、ゆったりとしたトーンです。若いのに老成しているといいますか。

そう、アレも、ゆったりとネチっこくて、とても20代設定とは思えない余裕っぷりなんですよお嬢さん。

 

イチゴ食べながらしてるだけなんですけどね、なんでこんなにエロいんでせうか。

もうそれこそが四ツ谷マジックの真骨頂。

ナメてる音がゆったりとしていて、けして激しいわけじゃないのに、なんかものすんごくリアルでエロい。。。どういう技術?!

 

シチュCDのナメ音って、現実より激しいのがセオリーじゃないすか。

まあそのほうが聞いてるほうはよりコーフンするから、なんでしょうけども。

それにしてもこれはちょっと激しすぎるっしょ、という作品もないわけじゃありません。

 

効果音(いわゆるSE)も作品の重要な要素の一つですし、BGMや水音なんかも含め、コレがズレているとイマイチ作品に集中できなかったりもしますしね。

どこまでが声優さんの自前SEなのか、シロウトのワタクシにはよくわからないトコロもありますが、今シチュCD界で人気のある声優さんはみなさんSE(リップ音含)がお上手というのが共通点のような気がします。

テトラポット登さんしかり、土門熱さんしかり、茶介さんしかり、そして四ツ谷さんしかり。

 

その四ツ谷さんの自前(?)SEですが、いつも思うのは、わざとらしさがなくて、お声と同様、ものすごく品のあるSEだな~と。

自然なんだけど、エロい。

ウェットなんだけど、下品じゃない。

そのサジ加減が絶妙なんですよね~。

そんな四ツ谷さんのSEを余すところなく堪能できるのが、このCDだと思います。

こんなナメ方されたら、そりゃとろとろにもなるわ・・・。

 

ストーリーは特にないです。

イチゴ食べながら、イチャイチャイロイロエロエロして、幸せなカップルの日常。

小道具はイチゴじゃなくても全然OKなんですが(笑)、とにかくエロいので、ゆったり穏やかに四ツ谷さんの声に包まれたいときにオススメ。

でもどエロですけどね~~~。

 

ちなみに、四ツ谷作品のどエロ3本指(当社比)というのは、このイチゴの彼と、Switching?!の奏さんと(記事→)、かれピロの一目惚れメガネ社長(記事→)、だと勝手にランク付けさせていただいております。

 

そう、次の四ツ谷さんの新作はどエロ3兄弟の長男・かれピロの社長です。

もうナニがあってもぜってー買う!

 

エロ度  :★★★★★

糖度   :★★★★☆

ストーリー:★★★☆☆

 

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