一昼一夜では実から実を結べない

おはようございます

飛騨牛まん｢喜八郎｣の」つるです

現在、飛騨高山のお天気は曇り

天気予報によると・・・
最高気温６℃
最低気温-2℃
降水確率60％
雪

のち曇り

春を待ちわびる桜の蕾たち
北風に吹かれて、その衣をまた硬く閉ざしてしまうのでしょうか？

本日３月７日は　花粉症記念日（日本）

1993年のこの日、気象庁が花粉飛散情報の発表を始めたそうです。

今年の花粉散布量が酷いと耳にする機会が多いのですが

そもそも花粉症って何なのか・・・

花粉症とはI型アレルギー（いちがた－）に分類される疾患の一つ。
植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことである。枯草熱（こそうねつ）とも言われる。日本の場合はスギ花粉が抗原となる場合が多い。
（Wikipedia参照）

とまぁここまでは殆どの方がご存知ですよね

しかし、チョット面白い記事を見つけました

花粉飛散量と症状は相関しない
花粉飛散量が2倍になったからといって、症状も2倍ひどくなるわけではない。簡単には、飛散量が1桁上がると症状は1段階ひどくなると思って大きな間違いではない。多量の花粉に曝露されると症状も悪化するが、少量であっても連続すると重症化していくのも特徴である。また、いったん最重症化すると、少々の花粉量の変化では症状は変化しなくなる傾向があり、花粉飛散期が終了しても、症状はなかなか改善しない。

し、知らなかった

花粉の散布量に比例して、症状も悪化するのかと思っていました

そして、
花粉症の要因として　環境要因・自動車排気ガスによる大気汚染の関与・自動車排気ガス以外の浮遊物質の関与など・・・が挙げられています

そういえば、
お客様で、花粉症の方が見える事も多々あるのですが
｢飛騨高山へ観光に来て、症状が少し楽になっている気がする。｣
と云うお話をちょこちょこと耳にします

自然豊かな

飛騨高山

勿論、杉の木も植わっています。
しかし、このような大気の汚染要因が少ないのでしょうか？？？
それとも、最近噂の水が良いのでしょうか？
はたまた、花粉症と他のアレルギー症状との分かりづらさがそう勘違いさせたのでしょうか？？

飛騨高山で最近　花粉症予防と体質改善で
注目されているものがあります。