こんにちは
飛騨牛まん「喜八郎」のつるです
工芸品
と聞くと、何を思い浮かべますか?
そもそも、工芸とな何なのでしょうか?
実用品に芸術的な意匠を施し、機能性と美術的な美しさを融合させた工作物のこと。
多くは、緻密な手作業によって製作される手工業品である。
あくまでも実用性を重視しており、鑑賞目的の芸術作品とは異なる。
ただし両者の境界は曖昧であり、人によっても解釈は異なる。
(Wikipedia参照)
少し、敷居が高い?実用性がなさそう?
そんな思いを払拭させてくれる、
岐阜県郷土工芸品の一つを紹介します
飛騨さしこ
弱い布にあて布で補強する
という生活の知恵から生まれた工芸品
藍染めの紺地に白い木綿糸が描く模様は繊細で美しい
さしこ用の糸は独自の考案によるもので実用新案に登録しており、
一針一針刺す事によって色々な模様が出来上がります。
さしこ柄って聞いたことがあるかと思います。
まさか、こんなにも美しいなんて・・・
実は、最近その魅力にぞっこんになったばかりのつるです
そうオススメのお店は
飛騨さしこ本舗さん
どこか懐かしいのに、お洒落な空間
そして優しさが同居しているような、そんな温かみのある店内に
いつも長居してしまいます
こんなに可愛い さしこ兎も居ました
そして、つるのお気に入りが・・・
飛騨さしこのiPhoneケース
一つ一つ手作業の為、やっぱり顔が違うのです。
その中で、一番気に入った子を選びました
もう一つのお気に入りが、
飛騨さしこの 名刺入れ
こちらは、着物の生地を使っているのだとか
まさしく、一目ぼれ状態でした
よく、
皮は使い込むほど、味が出てくる
なんて耳にします。
お客様の中でも、男女問わずとても味のある財布の方を見ると、
かっこいいな~~~ なんて思います
ところがどっこい!
この飛騨さしこも凄く味が出る逸品だったのです
たまたま接客してくれた 若?の財布を見せて貰ったのですが・・・
何だこれは!? か、かっこいい・・・・
さすが、
弱い布に当て布をして補強するという生活の知恵というだけあって、
とても長持ち!!
伝統とモダンを兼ね備えた作品もありました
飛騨の、美しき伝統を
一度ご覧になっては如何でしょうか?
飛騨さしこ 本店
〒506-0847 岐阜県高山市片原町60番地
定休日 : 無休/冬期(12月中旬ー3月中旬)は水曜日定休
営業時間 : 8:30~17:00
電話 : 0577-34-5345
FAX : 0577-34-5955
(*住所をクリックすると携帯からでも地図を確認頂けます)
年をとればとるほど味がでる。
人間も持ち物もそうでありたいものです
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飛騨手造り工房「喜八郎」本店
営業時間(春~秋):9:00~17:00
*冬季営業時間 :10:00~16:00
定休日:年中無休
住所:〒506-0843 岐阜県高山市下一之町2
電話:0577-33-4848
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