[ラス」の10年②]4MC『蜂蜜ケミ(※ケミとは케미칼:ケミカル(化学)の略語で、そこから“化学反応”という意味が転じて「人と人が出会い化学反応が起こる」という風な意味を持つようになった）』と人ならこれらのことだろう
去る2007年から「次週に会いましょう。お願い～」を叫んだ「ラジオスター」はそのように一日一日集まって、いつの間にか視聴者と出会ってから10年の時間が流れた。
「ラジオスター」は10年に放送されただけに、スーパージュニアシンドン、キム・ヒチョル、シン・ジョンファン、ユ・セユンなど数多くのスターたちが「ラス」のMCを経て通り過ぎたりした。しかし、2011年にスーパージュニアキュヒョンの合流後5年以上に渡り呼吸を合わせたキム・グクチン、ユン・ジョンシン、キム・グラ、キュヒョンの組み合わせが、文字通り「蜂蜜の組み合わせ」ではないかと思う。
キュヒョンが「ラジオスター」にMCとして合流した時も「果たしてキュヒョンが上手く出来るか」という疑問を持つ視聴者がほとんどであった。キュヒョンがスーパージュニアのメンバー達の間で芸能の素質を見せたメンバーでもなく、だからと言ってグループ内でそれほど大きな存在感を現したのメンバーでもなかったからだ。しかし、キュヒョンは毒舌の兄（キム・グクチン、ユン・ジョンシン、キム・グラのこと）達の間でそんな兄達と匹敵するほど徐々に慣れていく姿を視聴者にそのまま見せてくれ自然に兄達の間に溶けこみ、キュヒョンは5年という時間の間「ラジオスター」でなくてはならない存在となった。
「ラジオスター」は、出演するゲストが作った面白さもあるだろうが、キム・グクチン、ユン・ジョンシン、キム・グラ、キュヒョンが4MCの蜂蜜ケミがなかったら、果たして今まで視聴者たちの愛を受けることができただろうか。最近軍入隊でキュヒョンが2年の間に「ラジオスター」の座を空けることになって視聴者たちの物足りなさをかもし出している。「ラジオスター」は、当分の間は、キュヒョンの後任の代わりにスペシャルMC体制で運用される予定だ。「出来ない人が来たら良いと思う」という言葉で、最後まで笑いを上げて去ったキュヒョンの空席に誰が座るか期待が集まっている。
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엑스포츠뉴스
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