「ヌナ～眠いー。」
「キュヒョン、寝癖付いてるじゃない。
しょうがないな。ヌナが直してあげる。」
「ヌナ～お腹空いたんだけど～。」
「分かった。何が食べたい？
すぐ行くから待ってて。」
「あ、やべ。サイフ忘れた。」
「大丈夫。ヌナが取りに行くから、ここに居て。
どこに置いてきたの？」
「ヌナ～こっちこっち。」
「ちょ...。キュヒョン、早いって。
ヌナ、ちょっと...。息が...。」ゼェゼェ。
「ヌナ、ご飯美味しいね。
何が1番好き？」
「キュヒョナと一緒だと何でも美味しいよ。」
「ヌナ～。ヌナ～！！」
う～ん。キュヒョナァ～。
はっ！！夢か！！
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