上記2件の記事に関してご指摘をいただきました。
「オオカミ少年みたいになる。」
と。
たしかにその通りだと思います。
いざ、助けてくださいの時に相談に乗ってもらえない可能性もあります。
ただ、本当に心配してくださっているのか、
人の不幸を喜ばれているのか、面と向かって読者様に会うわけではないですしわかりません。
そのため試しました。
人って他人の不幸が好きじゃないですか?
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
最近ブロック機能が備わり少しづつコメントにブロックをかけ始めています。
コメントを閉じることも可能ですが、アンチかと思いきや半分ファンの方もいらっしゃるので、コメントくださる方が全員アンチではないのはブログ歴(2つ合わせて)17年なのでわかっているつもりです。なのでまだコメントを閉じるつもりはありません。
それでも誹謗中傷は届きます。
コメントに表示させていないだけで、ほぼ毎日届きます。
約5、6年ほど前から届くコメントの多くは誹謗中傷でした。
そのうち3名を調べさせていただきました。
自衛官妻と名乗っているものの今年42歳の結婚したことがない独身の女性、当時5歳の息子がいるシングルマザー、LINEを知っている男性海自(女性になりすましてコメントされていました。)。
この通り、必ずしも全員が心配なんてしていないのです。他人の不幸を喜ぶ方が多いのです。
そのため読者様を試しました。
必ずコメントが来るのを承知の上で。
ブロックした人以外でどのようなコメントが届くのかと試しました。
ですがコメントを残さない方ほどファンである割合は高く、そっと見守ってくださいます。そのためそのような方々には大変心配していただいていたのではないかと思い、申し訳ございませんとお伝えしたいです。
ここ数週間、数ヶ月、ジャンルの順位でも10位を切ることが多くなって来ました。ここ数日間はありがたいことに妊娠ジャンルで4位前後が続いております。
もちろんここには誹謗中傷をされる読者様を含め、たくさんの方がお読みなのは存じ上げております。お読みくださりありがとうございます。
約5年前でしたでしょうか?
大丈夫?と思うくらい長文の誹謗中傷ばかりが続いた時、「ファンでしょ?」と聞くと「ファンではありません。」と返してくださる方々が、今もほとんどお読みくださってるのは把握しております。
ほら、やっぱりファンじゃないですか?笑
私だったら嫌いな接客態度のお店や不味いお店は2度と行かないですし、敢えてそれをつっこむこともしないです。それは店だけでは無く人も。全く人生において、関わったところでメリットなんて無いに等しいので。
それでもファンじゃない、と仰るのならば
もう私はそのような方に読んでいただきたくは無いのです。誹謗中傷をされる方は私には必要無いのです。
以前の私と違いもうアクセス数云々よりも、心地よく書きたいことに重点を置いております。
ブログは今後ももちろん書き続けますし、
出産後は迷いもありますが、きっとこのブログで書き続けるか題名を変えるか、全く新しいところで書くのも良いなと色々と構想を練っているところです。
ただ一つ言いたいのは、
自衛官妻になりたかったのではなく、
「自衛官と結婚がしたかった。」だけで、自分の肩書きを「自衛官妻」にしたかったわけでは無いんです。私は私なんです。だから自衛官妻だから…というカテゴリーに重きを置いておらず、他の自衛官妻ブロガーさんと違い主人の働き方や自衛官と結婚したから辛いとか楽しいとか、それに陸海空も明かさないのはそういう理由からなんです。
もちろんいつか主人が陸海空の何か打ち明ける日もあるでしょう。話の流れでわかってしまうかもしれませんし、それはそれでこっそりと楽しんでいただければと思います。
今は「海自妻でしょ?」と言われることがコメントで多かったり、「自衛官じゃなくて技官でしょ?自衛隊妻でしょ?」とメッセージをいただくこともあったり。ふふふ。色々と想像を膨らませて楽しんでください。(陸自の中でバイトしていることを4年?5年?黙っていたので海自空自のことしか書けない時期があったのでそう思われたのかな?とか、仲良い人が元自で自衛官じゃないからかな?とか思い当たることはありますけどね。)
もう一度申しますが、自衛官妻として書き始めたブログではありません。大学卒業後書き始めて今日までに婚活があり、自衛官と結婚することを目標としていただけです。私は私です。今後も各地のイベントについて今まで通り綴ります。
また、メッセージで「自衛官と結婚したいです。」という相談を受けます。
数ヶ月前まで私もその立場でした。
その都度毎日のように浴びせられた言葉が、「あなたには自衛官妻は向いてない。」でした。けれどそんな私も結婚できました。だから言います。どんな人や職業であれ、必ず目標を設定すれば叶います。だから向いてないという人はいないと思います。目標に向かって頑張り続ければ叶います。
新婚ですので自衛官妻や自衛隊妻に向いてないのか自分でも分かりませんが、私が思う何事においても「向く向かない」は何かと比較することで考えつくと思うんです。例えば、バツイチで再婚された方が、1人目の旦那さんが自衛官で2人目が会社員だとすれば、それぞれの良さも悪さもわかるので「向いてるか向いてないか」判断できるでしょう。それにブログだけではその人の性格なんてわからないでしょうし会ったことがあったとしても一部だったり性格を作っていることもあるでしょう。実際に私は女性の前では謙ります。女性ってめんどくさいので、敢えて立ててあげることが人間関係において効率が良いからです。(だからバカにされるんですけどね。)
あと、「自衛隊と結婚すると大変だ。」との言葉も鵜呑みにしなくていいと思います。だって大半の方が、今のご主人しか結婚したことないので先ほども申した通り比較したことないですよね?バツイチ再婚者が仰るならまだしも。
もしかすると会社員と結婚する方が大変かもしれませんよね?何を根拠に仰っているの??と思うのです。大変と感じる価値観も人それぞれですしね!
なので他人から浴びせられる雑音に耳は傾けなくていいと思います。たくさんの読者様から自衛隊オタクでは無いと言われた私でも、桂駐屯地と舞鶴基地のモニターに選んでいただけました。4、5年間も中のコンビニや食堂で働かせていただけましたし、結婚まで辿り着きもうすぐ出産を迎えます。(そこに導いてくださった方々に感謝申し上げます。)
そういう言葉を他人に言える人ほど嫉妬の塊なのです。努力してる人を応援できず、勝手にライバルだと思っている人。そういう人ほど負けているのです。弱いからその現実に目を向けないだけ。目を向けるのは他人で、足を引っ張っているつもりが、逆効果なだけ。
なので私にメッセージをくださる婚活者さん、
何歳だからとか関係ないと思います。夢は描き続けてください。応援しております!!
ということでまとめますと、
・コメントは今後ブロックする人もいる
・誹謗中傷する読者様は必要ない、読んで欲しくない。(どうせ気になるから読むでしょ?)
・自衛官妻としての記事を書くのがメインではない。ただし流れで書くこともある。
・婚活者さんは諦めなくていい!叶うから。
以上です。
長い記事は久しぶりでしたね。
少しでも読みやすいように広告を表示しない設定にしましたが、それでも最後まで読んでくださりありがとうございました。
妊娠中なので穏やかに過ごさせてね?
オススメ本のご紹介
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